表札で家への愛着を深める
表札は、郵便配達員や近隣住民に家が誰のものであるかを知らせる重要な役割を果たします。しかし、その役割はそれだけではありません。表札を掲げることで、自分自身にもその家が自分の居場所であることを認識させてくれるのです。表札の存在が、家への愛着や、新たな住環境への期待感を育み、家、町、自分の場所を持つことの喜びの始まりとなります。
あなただけの表札を作ろう
このワークショップでは、参加者が自分の好きな金属プレートを選ぶことからスタートします。どのような文字を使い、レイアウトをどうするかを自由に決めることができます。パソコンも用意されており、様々なフォントから選ぶことが可能なので、個性豊かな表札づくりを楽しむことができます。
開催地はユニークな空き地
ワークショップの開催場所は、将来的に賃貸住宅が建設される予定の空き地です。この空き地は「想像建築」によって管理され、地域の魅力を発信するために様々なイベントが企画されています。荒川区のことをあまり知らない人々にも、町の魅力を知ってもらうきっかけになることを目指しているプロジェクトです。
さらに詳しい情報は、
想像建築の公式サイトで確認できます。
イベントの概要
- - 開催日: 2019年8月24日(土)・25日(日) ※雨天中止
- - 時間: 11時、12時、14時、15時、16時(各回定員4名)
- - 参加費: 2,000円~5,000円(サイズ・形状によって異なる)
- - 開催場所: 東京都荒川区町屋4-35-4(空き地)
- - アクセス: 舎人ライナー・都電荒川線「熊野前」駅から徒歩10分、地下鉄千代田線・京成線「町屋」駅から徒歩15分
- - 予約方法: 86400のウェブサイトから予約
- - 主催: 86400合同会社
- - 問い合わせ: email: [email protected] / tel: 03-6820-0702
86400とは
86400は、東京の下町、荒川区を拠点に家具や日用品の開発・販売を行っている会社です。個人の生活に寄り添い、自分自身を知り育むための「生活の道具」をデザインしています。
詳細情報は、
86400の公式ウェブサイトをご覧ください。