2年連続選定
2024-08-01 14:01:37

住友重機械工業がESG投資指数に2年連続の選定!

住友重機械工業、ESG投資指数に2年連続で選定



住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司)は、世界的に知られる機関投資家である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG投資指数、つまり「FTSE Blossom Japan Index」と「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選ばれました。この結果、同社は昨年に続き、2年連続での選定となります。

FTSE Blossom Japan Indexとは?



FTSE Blossom Japan Indexは、世界的なインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社によって作成されたもので、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)、いわゆるESGについて優れた取組を実施している企業のパフォーマンスを計測するために設計されています。このインデックスには、2024年7月2日時点で、ESGスコアの高い日本企業350社が選定されており、住友重機械工業もその一員として名を連ねています。

住友重機械工業は、昨年の選定に続き再び選ばれたことにより、ESGへの取組が評価されていることがわかります。また、同社が2022年にGPIFによる採用を受けた「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」については、こちらでも3年連続で構成銘柄に選ばれています。この指数は、具体的には気候変動リスクや機会に対する企業の姿勢が評価されるもので、2024年7月2日時点では662銘柄が選定されており、住友重機械工業はこの中でもESGのリーダーとしての位置付けを強化しています。

住友重機械工業の今後の展望



今回の選定を受け、住友重機械工業はさらなるESGへの取り組みと情報開示の強化を宣言しています。社会的な価値と企業の価値を同時に高めていくことが今後の経営戦略の中で非常に重要であると捉え、サステナブルな経営の推進に努める構えです。

ESGの重要性



最近、ESGへの取り組みは企業にとって避けては通れない道とされています。投資家たちがESGを重視する中、企業側もその期待に応える責任があります。住友重機械工業は今後も、環境面や社会的な貢献を重視した経営を進めていくことでしょう。

結論



このように、住友重機械工業はESG投資の重要なプレイヤーとしての地位を確立しています。企業としての持続可能性を忘れず、今後も期待される役割を果たしていくことでしょう。今後の動きにも注目です。


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会社情報

会社名
住友重機械工業株式会社
住所
東京都品川区大崎2丁目1番1号ThinkParkTower
電話番号

トピックス(経済)

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