保育の大会2026
2026-06-01 10:13:43

保育の専門性を可視化する全国大会「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」開催へ

保育の専門性を広める全国大会「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」



2026年9月、長野県立大学で開催される「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」(HCB)は、若い保育者たちの専門性を社会に可視化するための注目の全国大会です。この大会は、保育士や保育学生が自らの実践や思考を言葉にし、相互に学び合う場を提供します。

HCBの目的とは?



保育の現場には、子どもの感情や行動の背景を理解し、適切に応じるための専門的な判断が求められます。しかし、そのような判断や努力は、一般には見えにくいのが現実です。HCBは、その「見えない仕事」を言葉にする場として位置付けられています。参加者は、自身の経験や思考を通じて、保育の専門性を視覚的に表現し、耳を傾ける社会に届けることを目指しています。

大会の詳細とプログラム



大会は2026年9月5日と6日の二日間にわたって開催され、メインプログラムとしてHCBが行われます。参加者は、自らの保育に関する事例発表を行い、全国から集まった高校生の審査員によって評価されます。審査員たちは、発表者をロールモデルとして捉え、次世代の保育者の参考にすることを期待されています。さらに、この大会は「技能五輪」からの影響を受け、現場での実践力を磨く機会としても重要です。

学生実行委員会の役割



大会の運営は、長野県立大学の学生たちが中心となっています。彼らは、参加者の募集や運営全般に主体的に関わり、多様な視点から大会を形成しています。地域のパートナー園とも連携しながら、参加者の挑戦を支援する体制を整えています。その中で、学生たちは「自分たちが大好きな長野から、日本に向けて発信するモデルを作りたい」という強い思いを抱いています。

プログラム内容



DAY 1: 実践と体験



9月5日には、長野県立大学のプレイルームで親子縁日広場が開催され、HCB出場者は、0〜5歳の子供たちとの関わりを実践します。また、「むすんでひらいて保育展」も同時開催され、保育の価値を体験を通じて伝える場ともなります。この日の夜には、HCB出場者と高校生審査員が食事を共にして交流し、実践を振り返る時間を持ちます。

DAY 2: 発表と評価



9月6日には、長野県立大学の講堂で本大会が開催されます。参加者の中から選ばれた4名のファイナリストが、自身の保育について語る機会が設けられます。また、大会全体を通じて「応答の瞬間」や「判断のプロセス」など、評価の視点が設定され、それぞれの発表を多様な価値で評価します。

評価と報酬



HCBでは、すべての発表に学びがあることを前提に、評価基準が4つの視点に分けられています。最優秀な発表には「HOIKU CREATIVE 大賞」、特別審査員による「上原りさ賞」、高校生審査員による「ロールモデル賞」が授与されます。

高校生審査員の役割



大会に参加する高校生の審査員は、全国から公募され、保育の道に興味を持つ彼ら自身にとっても、保育の現場について学ぶ良い機会となります。「この人みたいになりたい」と感じるロールモデルを発見し、進路について考えるきっかけになることでしょう。

結びに



「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」は、保育の専門性を可視化するための重要なステップです。この大会を通じて、見えていなかった保育の価値や意味が広まり、より多くの人に理解されることが期待されています。参加希望者は、2026年6月1日から8月16日までの間にエントリーを行うことができますので、ぜひ参加を検討してください。未来の保育を形作る一歩を、一緒に踏み出しましょう!

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