新川優愛が語る、ジュエリー愛と恋愛観の裏側とは

女優でありモデルとしても活躍する新川優愛さんが、夏を先取りした遊び心満載の装いで登場しました。彼女は自身のジュエリーへの愛情や、恋愛についての考えを素直に明かしました。新川さんは今年もドラマやバラエティ番組で多くのファンを魅了していますが、過去を振り返りつつ「2017年下半期もいただいた仕事を頑張り、たくさんの人の期待に応えたい」と未来への抱負を語りました。

一目惚れはジュエリーだけ？

トークショーでは、好きな男性のタイプに関する質問が寄せられました。新川さんは、「顔や性格にこだわりはないけれど、自分の仕事に情熱を持ち、真剣な方がいい」と答えました。そして「熱い人よりも、内面に芯を持ったクールな人が理想」と続けました。

このイベント後の囲み取材では、「男性の一目惚れ」について話す場面があり、一瞬会場は静まりましたが、新川さんは「人生で一度もないと思います」とフランクに答えました。「宝石とは違って、人間の内面は最初は分からないですから」と、ジュエリーに比べて恋愛の難しさを感じている様子。

自分へのごほうび

彼女はこれまで、男性からジュエリーを贈られたことがないと話し、自分自身への「ごほうび」として購入することが多いと語りました。それでも「もし男性からプレゼントされるなら嬉しい」と言い、「どれが似合うか考えてくれている時間が嬉しい」と微笑みました。この率直な姿勢が、彼女の魅力をさらに引き立てています。

意外な休日の過ごし方

記者から「忙しすぎて彼氏ができないのでは？」と尋ねられると、新川さんは「時間は作るもの」と考えつつ、「実は、筧美和子に会いすぎているからかも」と思わぬ告白。毎日のように連絡を取り合い、週末にはどちらかの家で過ごすことが多いとのこと。「会えない時は2時間くらいお風呂で電話しています」と、友人との深い絆を誇らしげに語る彼女。その関係が異性との距離を生む一因になっているようです。

1周年を祝うウォールアート

次に新川さんは、表参道の「PANDORA」ショップの1周年を祝うセレモニーにも参加しました。この際、純白のドレスで登場し、「これからも素敵なジュエリーを楽しみにしています」とコメント。パンドラのジェネラルマネージャーや店長に花束を贈呈し、アーティストのJajyuが描いたウォールアートのアンベールも担当しました。

新作サマーコレクションについて

PANDORAからは、6月1日に新作サマーコレクションが登場します。テーマは「DO PLAY/HAVE FUN」で、夏の情熱的な色やユニークなデザインが特徴です。最新のジュエリーは、南国のリゾートや日常のちょっとした特別なシーンなど、さまざまなシーンで活躍します。すべて手作業で仕上げられるPANDORAのジュエリーからは、愛や思いやりが伝わります。

PANDORAブランドの魅力

PANDORAは1982年、デンマークのコペンハーゲンで創業し、個々のスタイルを自由に演出できるロマンティックでフェミニンなジュエリーブランドとして知られています。全てのジュエリーは熟練工によって丁寧に仕上げられ、手頃な価格で提供される高品質な商品です。PANDORAのジュエリーは、世界中の多くの店舗で手に入るため、今般のコレクションも多くのファンの期待を集めることでしょう。