鎌倉小川軒リブランディング
2025-09-17 08:23:20

鎌倉インテル公式戦で行われた鎌倉小川軒のリブランディングセレモニー

鎌倉インテル公式戦でのリブランディングセレモニー



2025年9月14日(日)、神奈川県鎌倉市のゴールドクレストスタジアムで、鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)による「2025神奈川県社会人サッカーリーグ1部第16節 supported by 鎌倉小川軒」が開催されました。この特別な試合は、地元企業である有限会社ケイワンが運営する「鎌倉小川軒」のリブランディングセレモニーと同時に行われ、地域住民に新しいロゴやブランドへの思いを披露する場となりました。

試合の概要


今回の対戦相手は東急SレイエスFCで、試合は17:50にキックオフされました。入場料は無料で、465名の観客が集まりましたが、試合の結果は残念ながら鎌倉インテルが1-3で敗北しました。それでも多くの地元の人々が集まる中、盛り上がった雰囲気の中でセレモニーが行われました。

リブランディングセレモニーの意義


鎌倉インテルでは今シーズン、さまざまなパートナー企業とのコラボレーションを通じて地域への貢献を目指しています。有限会社ケイワンがリブランディングを発表するにあたり、地元の方々との絆を深めるためのイベントとして位置づけられました。

セレモニーでは、ケイワンの代表取締役社長である中村友氏がリブランディングの意図を語りました。中村氏は、地域住民、特に子どもたちとのつながりを大切にしたいという思いを強調し、今後も地域の将来を見据えた活動を続けていきたいと述べました。「子どもたちが私たちのお菓子を楽しんでくれることで、未来へ向けた希望や期待が生まれる」と中村氏は話しています。

当日の取り組み


セレモニーでは、観客への特別な体験が提供されました。試合前にはリブランディングセレモニーが行われ、中村代表がブランドの思いを紹介しました。また、先着500名には新しいロゴが印刷された「スペシャルレーズンウィッチ」が配布されました。これに加えて、「鎌倉小川軒」との特別コラボTシャツが当たるインテルガラポンも実施され、多くのファンが楽しんでいました。

さらに、鎌倉小川軒の商品販売ブースも設置され、さまざまなアイテムが販売され、来場者は新たなブランドの魅力に触れることができました。

鎌倉小川軒と鎌倉インテルの関係


鎌倉小川軒は1988年に開業し、代表商品である「レーズンウィッチ」は、厳選された素材を用い、伝統的な製法で作られています。ブランドのリブランディングでは、名称が「鎌倉ウィッチ」に変更される予定で、新ロゴも発表されています。

一方、鎌倉インテルは2018年に設立され、神奈川県社会人サッカーリーグ1部に所属。地域愛を大切にし、多様性を重視したクラブ運営を行っています。未来の日本や世界のサッカーシーンに貢献する選手の育成にも注力しています。

今回のセレモニーは、鎌倉の地域が一つになり、未来の可能性をもう一度考えさせてくれる素晴らしいイベントとなりました。今後も鎌倉インテルと鎌倉小川軒のコラボレーションが期待されます。


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会社情報

会社名
鎌倉インターナショナル株式会社
住所
神奈川県鎌倉市大船1-12-10湘南第5ビル 4F
電話番号

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