日本初のリトアニア・クラフトビール体験イベントが開催決定！

リトアニア・クラフトビールの新たな風

日本で初めてとなるリトアニアのクラフトビールを味わうことができるイベントが、2018年7月20日（金）に駐日リトアニア共和国大使館で開催されます。この特別なイベントでは、リトアニアのマイクロブリュアーからの厳選8種類のクラフトビールを試飲しながら、リトアニアの伝統的な料理も楽しむことができます。また、リトアニアの夏至祭である「ヨニエス」もテーマにした催しとなっており、参加者はこの独自の文化に触れることができます。

当日は18:45から受付が始まり、19:00から21:00までの間にさまざまなプログラムが用意されています。特に注目なのは、リトアニアの料理研究家であるJurga Varpucianskiene氏が用意する料理です。鮮やかなピンクのビーツスープや、伝統的なパンケーキ、UNESCOに認定された方法で作られたチーズなど、ほんとうに多彩な料理がテーブルに並びます。これに合わせて、リトアニアのクラフトビールをしっかりと味わうことができることは、普段のビール体験とは異なる特別なものとなるでしょう。

参加方法と料金

アクティビティ参加費は6000円（税別）で、ビール二種類（ココナッツミルクスタウトとコーンラガー）、料理10種類が試されるほか、ビールのお土産もいただけます。限定数量の中から、気に入ったボトルを選んでお持ち帰りいただけるというのも嬉しいポイントです。また、参加者限定の特別価格でビールを買うこともできますので、気になる方はぜひチェックしてみてください！

このイベントでは、JLS Trading合同会社が主催しており、リトアニアを愛する人々やビール愛好者にとって、さまざまな出会いが生まれる素晴らしい機会です。さらに、SNSでのキャンペーンに参加することで、運が良ければ無料招待が受けられる可能性もあります。リトアニアの文化に興味を持っている方々にとって、見逃せないイベントとなるでしょう。

リトアニアのビールを生み出すマイクロブリュアーの中でも、特に評価されているSakiškių alusとGenys Brewing Companyから提供されるビールは、試飲する価値が十分にあります。例えば、ココナッツミルクスタウトは、まったりとした滑らかさと独特の風味を持ち、ビールの新しい楽しみ方を提案しています。また、コーンラガーは軽快さがあり、料理との相性も抜群です。