ウェビナー開催のお知らせ
最近、制御室の監視や操作がますます複雑化しています。それに伴い、鉄道、航空、そして防衛分野におけるミッションクリティカルな管制・監視業務の重要性が増しています。特に、システムの高度化やデジタル化が進むことで、制御室での情報量が急速に増加し、オペレーターにかかる負荷が膨大になっています。
まず、運行管理システムや監視カメラ、レーダー、センサーといった多様なシステムを同時に監視・操作する必要があります。そのため、制御室の環境は年々複雑さを増しています。さらに、古いシステムと最新技術が共存することも多く、これが統合的な運用をより一層難しくしています。
また、近年増加しているサイバー攻撃に対する対策も必要不可欠です。ランサムウェアや標的型攻撃、サプライチェーン攻撃などの脅威は、制御システムに対するセキュリティ要件を年々厳しくしています。昨今の状況を考慮し、セキュリティと操作性を両立させる強固な運用基盤の構築が求められています。
制御室の運用負荷の増大
監視対象の増加と共に、限られたスペースで端末やモニターが増設されるため、オペレーターの負担がさらに重くなっています。例えば、システムが追加されるたびに、制御卓やオペレーター席に新たな端末が増え、視認性や操作性が低下しています。これにより、オペレーターは複数のシステムを横断して監視・操作する必要が出てきています。
この環境下では、障害対応やメンテナンスのために物理的作業が発生することもあります。さらには、高可用性を維持し、セキュリティ要件を満たすために、ますます厳格な対応が求められています。こうした複雑な状況を打破するために、新たな運用管理手法の必要性が高まっています。
次世代の監視・操作環境の実現
本ウェビナーでは、鉄道、航空、防衛分野における制御室や管制室の運用課題に対し、IP-KVM(Keyboard, Video, Mouse over IP)を活用した新しい監視・操作環境の構築方法を提案します。IP-KVMを用いることで、オペレーターは物理的に移動することなく複数のシステムやサーバーへのアクセスを一元化することができ、効率的な監視・操作が実現できます。
さらに、高可用性とセキュリティが求められている環境でも安定した運用が可能です。このウェビナーでは、ADDER Technology社のIP-KVMソリューションを具体例として、低遅延での映像伝送や高可用性を実現するためのシステム構成、セキュアなアクセス制御など、ミッションクリティカルな現場に必要な設計の視点を詳しく解説します。
参加推奨者
このウェビナーは次のような方に特におすすめです。
- - 鉄道、航空、または防衛分野の制御室や管制室での運用管理に関わる方
- - 監視端末やディスプレイの増加による負荷の高まりやスペースの悩みを抱える方
- - 低遅延・高可用性・高セキュリティを考慮したインフラ設計に興味がある方
- - 古いシステムと新しいシステムの統合や更新を検討している方
- - ヒューマンエラーの低減やオペレーターの負担軽減を図りたい方
- - IP-KVMを活用した効率的な監視・操作環境の構築に関心がある方
主催・共催:Adder Technology株式会社、ジェピコ
協力:マジセミ株式会社
このウェビナーを通じて、皆様の業務の効率化やセキュリティ強化に繋がる新しい知見を得ていただけることを願っています。詳細情報や参加申し込みは、マジセミの公式サイト上で随時更新しておりますのでご確認ください。