トータルリペアがKeePerコーティングの取り扱いを開始し新たなサービス展開へ

自動車や住宅リペアを手掛ける『トータルリペア』が、KeePer技研株式会社のカーコーティングサービスを新たに提供することを発表しました。2023年1月より、6種類のKeePerコーティング（フレッシュキーパー、クリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパー、Wダイヤモンドキーパー、ECOプラスダイヤモンドキーパー、EXキーパー）が順次導入され、既存のお客様にも便利なワンストップサービスを提供します。

トータルリペアはこれまで、自動車の内装やホイールの傷修理に特化してきましたが、KeePerコーティングを取り入れることで、さらなる顧客層の開拓を目指します。この新たな提携により、カーコーティング市場で広く支持されているKeePerのサービスが利用可能となり、これまでリペアサービスを知らなかった方々との接点を生むことができるでしょう。

また、環境に配慮したサービス展開として、必要な部分のみを修理し交換などの廃棄物を減らす取り組みも進めます。顧客は自動車のメンテナンスを通じて、環境への配慮を行うことができるのです。

トータルリペアは2023年1月から各地の取扱店を募集し、今後全国で本格的なサービスを展開していく予定です。これにより、ますます多くの顧客が手間をかけずに自分の愛車を美しく保つことができるでしょう。

トータルリペアを運営する株式会社アミークスは、1982年に設立され資本金は7,800万円。東京都新宿区に本社を構えており、フランチャイズリペアサービスを展開しています。公式HPでは、様々なサービスの紹介動画も掲載しており、具体的な作業例を視覚的に確認することができます。

一方、KeePer技研株式会社は1993年に設立され、現在ではカーコーティングのパイオニアとして知られています。お客様に最良のカーコーティングを提供するため、洗車用ケミカルや機器の開発にも注力しており、坂田社長のもとでさらなる事業拡大を図っています。

新たなサービスの展開により、カーリペア市場はますます活気づくことでしょう。トータルリペアのKeePerコーティング取り扱い開始は、自動車愛好者だけでなく、環境意識の高い現代のニーズにも応える重要なステップとなりそうです。