巨大アートを作ろう!in 大東高校の開催レポート
7月5日(土)、島根県立大東高等学校で地域文化を育むアートイベントが行われました。このイベントは、島根県立大学の教育課程を履修している4名の学生と、大東高等学校の地域文化部の生徒たちが協力して企画されました。
地域のアートを通じての交流
今回のイベントは、地域の親子が一緒になって参加できることを目的としたものです。晴天の中、約20組の親子が集まり、思い思いの大きな絵を描きました。描く対象として選ばれたのは、地域にある大きな木。参加者たちはこの木をテーマに、それぞれの想像力を生かした絵を仕上げていきました。
開催の準備と運営
高校生は大学生の指導を受けながら、イベントの広報活動や当日の受付、運営を担当しました。事前に地域の方々への声掛けを行うなど、積極的に関与していた姿が印象的でした。高校生たちの真剣な姿勢が、イベントを成功に導く一因となったことは間違いありません。
完成したアート作品
完成した作品は、大東高等学校の教室に飾られることになり、参加者たちの思い出とともに大切な地域の文化資源として活用されます。壁一面に広がるアート作品は、その後も地域の人々や生徒たちに楽しみを与えることでしょう。
次回への期待
また、主催者側は第2弾の企画も進行中とのことです。次回も楽しい内容を期待できそうです。アートを通じて、地域の交流がさらに深まっていくことを期待しています。
お問い合わせ先
イベントの詳細や今後の開催についての情報は、以下の連絡先にお問い合わせください。
- - 島根県立大学松江キャンパス管理課広報担当
- - TEL: 0852-26-5525
- - FAX: 0852-21-8150
- - メール: m-kouhou〔アット〕u-shimane.ac.jp(※アットは@に変更し、送信ください)
このイベントの訪問や次回の参加は、地域との繋がりを深め新たな経験を得る絶好の機会です。興味がある方はぜひ、参加を検討してみてください!