スギヤマタクヤの個展「time is gone」
現代アート界で注目を集めるアーティスト、スギヤマタクヤが自身の個展「time is gone」を開催します。この個展は2022年6月17日から6月30日まで、東京の渋谷、下北沢、吉祥寺の4ヶ所で同時に行われ、アート愛好家や一般客に新しい体験を提供します。
開催日程と会場
今回の個展は、以下の会場で開催されます。
- - CLAPTON GALLERY (渋谷区神宮前2-13-8 B-2)
- - ERIC GALLERY (渋谷区神宮前3-33-2)
- - MINUS BLUE 下北沢 (世田谷区北沢2-19-12 白川ビル2階)
- - MINUS BLUE 吉祥寺 (武蔵野市吉祥寺南町2-2-4 南ビル2階)
すべての会場で毎日11時から20時まで入場可能で、定休日はありません。入場料は1,000円で、アートの新しい可能性に触れる貴重な機会です。
スギヤマタクヤの芸術へのアプローチ
スギヤマタクヤは、多摩美術大学の環境デザイン学科を卒業した後、ニューヨークのAGORA GALLERYで活動をスタートしました。彼の作品は、世の中の物事がエネルギーとして相互に影響し合いながら、現実を形成しているというテーマを持っています。
ダイナミックかつグラフィカルな抽象画、温かみのある動物モチーフの絵、幻想的なイメージ作品など、彼のスタイルは非常に多様です。最近では、表現を「祈り」と捉え、世界から溢れ出る喜びの痕跡をキャンバス上に描き出しています。彼の作品は、見る者に強い印象を与え、思考を促すものとなっています。
音楽とのコラボレーション
個展では、音楽イベントも同時に開催されます。具体的には、以下のアーティストたちが出演予定です。
- - GOMESS
- - back dj MIDO
- - Yella goat
- - Flashy naked
- - Cn0n
- - SAVI THE LONE
- - kick tea(炉馬⁺zyagyo)
- - なのるなもない
- - 黒井岬
- - CMYK Rewks
- - ゆあさじゅんぺい
- - Neosho
- - 雲黒斎
- - 紀章
- - Kairi
- - しとう
- - ワタナベマスシ
これらのアーティストたちが参加するイベントは、スペシャルなパフォーマンスやコラボレーションが予想され、アートと音楽の融合を楽しむことができます。
スギヤマタクヤの多様な活動
スギヤマタクヤはアート活動だけでなく、ファッションブランド「TAAKK」や「Mother's Industry」とのコラボレーションや、東急プラザ銀座のセレクトショップ「MARcourt DESIGN EYE」でのディスプレイ制作など、多岐にわたる創作活動を行っています。
また、俳優としての顔も持ち、舞台の脚本や演出に携わりながら、自身も出演するなど、幅広い表現方法でその才能を発揮しています。最近では行定勲監督の映画「ピンクとグレー」や東京国際映画祭で受賞歴のある作品にも出演し、その存在感を強く印象付けています。
見逃せないアートと音楽の祭典
「time is gone」は、スギヤマタクヤの多様なアートを楽しむことができる貴重なイベントです。ユニークで感動的なアート体験を求める人々にとって、絶対に見逃せない機会となるでしょう。この夏、ぜひ4ヶ所の会場を訪れて、新たなインスピレーションを見つけてみてください。
詳細は、公式SNSをご覧ください!
お問い合わせ先
ERIC/CLAPTON GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前2-13-8 アビターレ神宮前B-2
メールアドレス:
[email protected]
電話番号:080-5010-2234