新たに登場したeventoryのLPビルダーで告知効果を最大化

イベント告知の新たな可能性を広げるeventoryのLPビルダー

イベント開催において、参加者の目を引く告知ページの重要性は日々増しています。そこで、オールインワン・イベントプラットフォーム「eventory」が新しくリリースした「LPビルダー」が注目を集めています。この機能を利用することで、イベント主催者は個性的でブランディングに適したランディングページを簡単に作成できます。

LPビルダーの特徴と利点

LPビルダーは、従来のデザインテンプレートを超えて、イベント告知に必要な要素を自在に配置できるフルカスタマイズが可能です。ノーコードで操作できるため、複雑なプログラミング知識は不要です。これにより、クリエイティブな編集が誰にでも簡単に行えるようになります。

その上、より明確な行動喚起（CTA）を意識したデザインで、参加者に対する訴求力も高まります。これによって、イベントの集客やチケット販売を促進するための魅力的な告知サイトを簡単に作成可能です。加えて、これまでLP制作にかけていたリソースや時間を大幅に削減できるというメリットもあります。

また、LPビルダーではテキストや画像だけでなく、動画の配置やリンク設定も簡単に行えます。すべての要素のレイアウト、フォント、カラーの変更も容易で、高度なクリエイティブ表現が可能です。これによって、主催者は自身のイベントに特有の魅力を最大限に引き出すことができます。

簡単操作で直感的に

LPビルダーはドラッグ＆ドロップによる直感的な操作が特徴です。これにより、誰でも簡単に素早く、自由なレイアウトが楽しめます。情報項目の自由な追加や削除、ページへの引用の追加も可能で、主催者が求める情報を迅速に反映できるのが魅力です。

テキストのタイトル変更や色、サイズ、フォントの変更も簡単に行えます。この柔軟性が、参加者にとって魅力的な告知ページ作りを助けています。

eventoryとは

eventoryは、オンライン・オフラインを問わず、イベントの準備、開催、さらにはデータ分析やフォローアップまでを一元管理できるプラットフォームです。シンプルなサブスクリプション料金で、初期費用や追加費用、一切の発券手数料なしで全機能が利用可能です。また、GDPR準拠の厳格なセキュリティ基準を満たしています。

スマホアプリによるQRコードチェックイン、オリジナル動画配信ツール、ネットワーキング機能など、多様な形式のイベントに対応し、シームレスな参加者体験を提供します。さらに、参加者の行動をデータで可視化し、その後のCRMまでサポートすることで、エンゲージメントを高めています。

日本での展開

eventoryの日本国内での運営は、株式会社Collective Pathが行っています。代表取締役社長の花崎茂晴氏が率いるこの会社は、2023年9月に設立されたばかりですが、米国の6Connex社との独占パートナーシップを通じて日本市場への展開を図っています。

eventoryでのイベント運営が、企業や個人にとってより効果的かつ魅力的なものになることは間違いありません。今後の可能性に期待がかかります。

詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。