Intrepid Japanが働きがいのある会社認定を取得
2024年12月20日、Intrepid Japanは、優れた職場環境を築くための素晴らしい取り組みが認められ、「働きがいのある会社」認定を受けたことを発表しました。これは、世界的に権威のあるGreat Place to Work(R) Instituteからの評価によるもので、社内文化の強化や社員のウェルビーイングを重視する姿勢が顕著に表れています。
これまでIntrepid Japanは、従業員が自己成長を促し、強い連帯感を持つ環境を提供することに注力してきました。社内では活発な交流が行われ、社員のキャリア開発の機会も豊富に用意されています。こうした努力が奏功し、社員は仕事に対して高いモチベーションを持つようになっています。
Intrepid Japanの代表取締役、大西良樹氏は「この認定を受けられたことを非常に嬉しく思います。優れた職場文化は私たちの成功の基盤です。この認定は、社員一人ひとりの努力と情熱の賜物」とコメントしています。
また、Intrepid Japanは、Intrepid Travel Groupの一員として、ユニークで責任ある旅行体験を提供しています。「持続可能で豊かな旅行体験を提供する」というミッションを掲げ、社員にもその理念を浸透させています。個々の仕事に対する目標設定が奨励され、職場全体が意義のある影響を持つ方向へ向かっています。
今回の認定により、Intrepid Japanの取り組みが旅行業界において非常に優れた職場環境を築いていることが再確認されました。
Intrepid Travelのビジョンと影響
Intrepid Travelは35年の歴史を持つ責任ある観光企業で、900本以上のツアーを展開しています。彼らの透明性や倫理的な観光への取り組みは、国際的にも高く評価されています。2018年にはB-Corp認証を取得しており、その信頼性は多くの旅行者から支持されています。
さらに、Intrepid Travelは、科学に基づいた気候目標を設定するブランドでもあり、SBTi(Science Based Targets Initiative)を通じて、環境への配慮を重視しています。また、非営利団体The Intrepid Foundationを通じて、160以上のパートナーへ1,600万ドル以上の資金を提供しています。
旅行者からも社員からも信頼を得るIntrepid Japanは、今後も持続可能な旅行で社会に好影響をもたらし続けるでしょう。
詳しい情報は、
Intrepid Travelの公式サイトをご確認ください。