Blenderユーザー必見！「b3d創作祭」第2回がヒーローをテーマに開催決定

Blenderユーザーの皆様に嬉しいお知らせです。株式会社ボーンデジタルが主催する「b3d創作祭」の第2回が、テーマ「ヒーロー」として開催されます。このコンテストは、Blenderを使って3DCG作品を制作するクリエイターたちのための場です。応募は一般からも行うことができ、クリエイティブな才能を発揮する絶好の機会となります。

審査員について

昨年に続き、今回も一流のクリエイターたちが審査員として参加します。涌井嶺氏やefu氏、TERU by mashcomix氏など、各分野で活躍する彼らが発表する賞に期待が寄せられます。心に響く作品を選出するために、それぞれの審査基準に基づいて評価が行われます。

応募方法と締切

作品の応募は3月3日（月）23:59までとなっています。応募は、FirestorageやGigaFile便といった外部ストレージサービスを通じて行い、ダウンロードリンクを指定の応募フォームに記入する必要があります。具体的には、動画作品はmp4形式、画像作品はjpg形式で提出することが求められます。また、応募は1作品につき1フォルダにまとめてZIP形式に圧縮し、各作品ごとに異なるフォームを用いて行う必要があります。なお、二次創作作品の応募は不可となっていますので注意が必要です。

賞品と受賞のチャンス

各審査員による賞として、10名にAmazonギフトカードが贈呈されます。もし同一作品が複数の審査員から選ばれた場合、賞金は加算される仕組みです。創作意欲をかき立てる素晴らしいチャンスが整っているため、多くの応募が期待されます。

審査結果の発表

審査結果は、Blender Fes 2025 SSのイベント内で発表される予定です。また、応募された作品は入賞の有無に関わらず、セッション内CMなどで紹介されるかもしれません。

コンテストの意義

この「b3d創作祭」はただのコンテストではなく、Blenderを利用した創作活動を盛り上げ、クリエイター同士の交流を生む貴重なプラットフォームです。デジタルコンテンツ制作に関心のある方々にとって、Networkを広げる絶好の機会となるでしょう。参加を通じて新たな仲間や情報が得られる可能性が広がります。

会社情報

株式会社ボーンデジタルは、エンターテインメント業界において、アニメやゲーム、映画などのデジタルコンテンツ制作者に対し、必要なソフトウェアやハードウェアの導入支援、技術習得をサポートしています。CG分野における情報提供を行い、クリエイターが自らのスキルを向上させ、作品を生み出すための環境を整えている企業です。