株式会社リィが山田幸代氏とパートナー契約を締結
運動機会の創造を目指す株式会社リィ(愛知県名古屋市、代表:廣瀬あゆみ)は、
日本初のプロラクロス選手である山田幸代氏とのパートナー(アンバサダー)契約を締結しました。これにより、リィは運動する人々への支援活動を一層強化し、子どもたちへの運動機会の提供に注力していく方針です。
契約締結の背景
株式会社リィは、「運動機会を創造し、ドキドキがあふれる毎日をつくる」という理念のもと、全国で運動支援施設を展開しています。子どもたちが運動を楽しみ、心身ともに健康を育むことを目指しています。その中で、新たにスポーツ応援プロジェクトを始動するにあたり、山田氏とのパートナー契約を結ぶ運びとなりました。
山田氏はラクロスの普及や発展に尽力しながら、若者たちが多様な選択肢を持つことの重要性を説いてきました。リィと山田氏との契約は、子どもたちに良質な運動機会を提供するという共通の思いがあることが契約の背景となっています。
株式会社リィの『アスリートパートナー』プログラム
リィは、山田氏のアスリートとしての経験を活かし、運動の楽しさを広める役割を担います。運動を通じた心身の健康促進を目指し、多くの人々に「ドキドキできる毎日」を届けることを目指しています。
山田幸代氏のコメント
山田氏は、今回の契約に対して次のようにコメントしています。「子どもたちの選択肢を広げるために、ラクロスだけでなく、様々な活動に取り組んでいます。私たちが協力することで、子どもたちが自ら扉を開く手助けをすることができればうれしいです。」
また、スポーツを「遊び」として捉えるリィの考え方にも共鳴しており、素晴らしい価値を提供できることを期待しています。
山田幸代氏のプロフィール
山田氏は1982年に滋賀県で生まれ、日本初のプロラクロス選手として2007年にプロ宣言しました。国際大会での活躍が評価され、2016年にはオーストラリア代表としてワールドカップに出場。さらに、2019年から2022年まで世界ラクロス協会でのルール策定にも関わりました。その上、彼女は台湾代表監督としても活動しており、国際的にラクロス界に貢献しています。
株式会社リィの事業展開
「運動機会を創造する」という理念を掲げる株式会社リィは、未就学児向けの運動型児童発達支援事業『Lii sports studio』を行っています。デジタルスポーツを取り入れたインタラクティブなコンテンツを使用し、運動の楽しさを伝えることで、子どもたちが運動を好きになる土台を築いています。
現在、株式会社リィは愛知県を含む全国各地に店舗を展開しており、2030年までに100店舗展開を目指す計画です。運動を通じて心身の健康を促進し、より多くの人々にスポーツを楽しんでもらうことが、今後のビジョンです。
この新たなパートナーシップによって、リィはさらなる成長を遂げ、運動機会創造企業としての役割を果たしていくことでしょう。