ランナー世論調査2025
2026-01-22 14:42:27

2025年ランナー世論調査結果が示すハーフマラソンの復活とランニング習慣化

ランナー世論調査2025の結果について



一般財団法人アールビーズスポーツ財団が発表した「ランナー世論調査2025」では、市民ランナーのトレーニング状況や大会参加の実態が明らかにされました。この調査は2010年からスタートし、年々多くのランナーに参加されてきました。2025年度は6500人以上のランナーの意見が集約され、特に注目される項目がいくつか挙げられます。

ハーフマラソンの人気回復


調査によると、参加者がもっとも多かった種目はフルマラソンで69%でしたが、ハーフマラソンも62%に達し、前年から3ポイント増加したことが報告されています。特に、コロナ禍以前はハーフマラソンがフルマラソンと同等の人気を誇っていましたが、参加者が減少していた状況が続いていました。しかし、近年ではその人気が回復傾向にあることが明らかになりました。2025年のハーフマラソンのエントリー件数は前年より16%増加しており、今後もその動向が期待されます。

また、初心者向けの5〜10kmロードレースにも参加者が増え、ランニングイベントへの関心が高まっています。多くの人がマラソンのエントリーを楽しむようになり、走ることが習慣として根付いている様子が伺えます。

参加しやすさの重視


大会参加の際の基準を尋ねたところ、例年通り「アクセス」と「開催日程」が重視されることが確認されました。しかし「参加費」は前年より減少し、参加基準としての優先度が下がっていることが見て取れます。これは、コロナ後の大会参加費の上昇が話題になっていたにもかかわらず、多くのランナーがコストよりも参加の利便性を重視していることを示しています。

記録更新への意欲


走ることが続けられる理由を尋ねたところ、「大会出場のため」という回答は前年より3ポイント増え71%に達し、「記録を更新したいため」という項目も前年より5ポイントの増加を見せ、46%となりました。何より、自己ベストの更新へ向けた意欲が高まっており、トレーニングの成果を大会で発揮したいと望むランナーが多いことがわかります。

ランニングの習慣化


ランニングの頻度に関して、週に3日以上走る人は前年より2ポイント増加し36%となりました。さらに、週に5日以上走る人も22%に達し、58%が週に3日以上の頻度でランニングを実施しています。これは、以前の調査と比較してもランニングを続ける人々が多くなっていることを反映しています。2022年の調査では「練習不足」が大会にエントリーしない主な理由でしたが、現在は練習頻度が増えることにより、より多くの人が大会に挑戦しようとする意欲が伺えます。

まとめ


「ランナー世論調査2025」の結果から、市民ランナーの動向を見ると、ハーフマラソンの人気回復とともに、週3日以上走る習慣が確立されつつあることがわかりました。この調査をもとに、今後の市民マラソンやランニングイベントがより盛り上がることが期待されます。ランニングを通じて健康的なライフスタイルを送る人々が増えることは、非常に喜ばしいことです。

詳細情報や調査結果はこちらをご覧ください。


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