BoostDraftが北米のテクノロジーカンファレンス「Collision2023」に出展
日本のスタートアップ、BoostDraftは、このたび北米最大級のテクノロジーカンファレンス「Collision2023」に出展することが決定しました。さらに、70社の中から選ばれた唯一の日本企業として、ピッチバトル「PITCH」に参加することになりました。このイベントには、世界中から約40,000人が集まり、スタートアップや投資家、有力企業が一堂に会する注目の機会です。
Collision2023の概要
「Collision2023」は、北米で最も急成長しているテクノロジーカンファレンスの一つであり、今年も140ヵ国以上から参加者が見込まれています。このイベントは各国のスタートアップ企業にとって、製品やサービスを国際的に紹介する絶好の舞台となっています。
BoostDraftの代表取締役、藤井陽平氏は、法的文書審査の無駄を徹底的に除去するために開発されたソフトウェアを発表します。法的文書に関する市場ニーズを受けて開発されたBoostDraftは、ユーザーに対して高い費用対効果を実現し、多くの企業に利用されています。
BoostDraftのサービス
BoostDraftは、法的文書の形式面において発生する煩雑な作業を自動化する革新的なソフトウェアです。インターネット環境がなくても使用でき、強力なセキュリティを提供します。また、日本語と英語に対応しており、業務フローを維持しつつ効率化を図ることができます。2年間で6,500人以上のユーザーを獲得し、90%以上が満足しているという実績があります。
会社情報
BoostDraftは2021年4月に設立され、東京都千代田区に本社があります。この企業は、法的文書に対する新たなアプローチを持ち、業界での認知度を高める努力を続けています。問い合わせ先は
[email protected]で、さらに詳しい情報は公式ウェブサイトで確認できます。
まとめ
BoostDraftがCollision2023に出展することは、日本のスタートアップが国際的な舞台でその実力を証明する重要なステップとなります。藤井陽平氏の報告を通じて、法的文書の自動化がどのようにビジネスの現場で役立つか、ぜひ注目していきましょう。未来の法務業務の在り方を変える個性豊かなソリューションを、BoostDraftが提供します。