「飯田のみんなの家」誕生
2026-06-30 09:32:12

能登復興の新たな拠点が珠洲市に誕生!「飯田のみんなの家」オープン

能登復興の新たな拠点「飯田のみんなの家」



2026年4月、石川県珠洲市に、震災復興の象徴となる新たなコミュニティスペース「飯田のみんなの家」が開館しました。この場所は、地域の学びと交流を促進することを目指しているNPO法人ガクソーの新しい活動拠点です。

「飯田のみんなの家」は、かつて商店街に位置していた額装店跡地に設立され、地域の歴史や文化を大切にした設計が施されています。建物は、解体された家屋から救出された伝統的な黒瓦や古い木材、手作りの日干し煉瓦を使うことで、地域の記憶を未来へつなぐ役割を果たしています。

多様な居場所が用意されており、小上がりのスペースやキッチン、スタジオ、コワーキングスペースなど、子どもから大人までどんな世代でも気軽に利用できる設計となっています。これにより、世代を超えた交流の場が生まれ、地域の活性化が期待されています。

建築の背景と意義


「飯田のみんなの家」は、建築家の伊東豊雄が代表を務めるNPO法人HOME-FOR-ALLの支援を受け、能登で進行中の「能登のみんなの家」プロジェクトの一環です。このプロジェクトでは、珠洲市内で合計6つの「みんなの家」プロジェクトが計画されています。

異なる世代が交流できる場を提供することで、地域の活力と結束力を再生することを目指しています。そのために、多くの企業や団体が協力し、この場所の誕生を支援しました。

開館式の様子


オープニングセレモニーには、珠洲市長や石川県副知事、日本財団の理事など重要な関係者が出席し、地域の住民とともにこの新しい場の誕生を祝い、子どもたちも鏡開きを行うなど、和やかな雰囲気の中で開催されました。

未来に向けた地域づくり


「飯田のみんなの家」は、地域住民の参加によって作り上げられ、共に思いを込めた居場所となっています。これを通して、震災による失ったものを取り戻すだけでなく、未来へと希望をつなぐ場としての役割を果たすことが期待されています。

今後も、珠洲市とその周辺で進められる「みんなの家」プロジェクトによって、地域の絆がさらに深まり、持続可能な地域づくりが進むことでしょう。

「飯田のみんなの家」は、地域の絆と交流の新たな拠点として、今後の地域活性化に向けて大きな期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人HOMEーFORーALL
住所
東京都中央区日本橋浜町3-10-1
電話番号

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