製造業の新規事業を支える新しいホワイトペーパー
Monozukuri Ventures(以下、MZV)は、製造業に特化した新しいホワイトペーパーを2本公開しました。これは、国内のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)および大学発ベンチャーキャピタル(VC)の投資状況を明らかにし、製造業の新規事業創出を支援するものです。特に、競争が激化する中で、企業がスタートアップと提携し新たな価値を生み出すことが求められる現代において、その重要性は増しています。
ホワイトペーパーの背景
近年、製造業の企業は、スタートアップとの連携や出資を通じて新たな事業機会を模索しています。CVCの設立は標準的な選択肢となりつつあり、これに伴い、外部との協業による事業の共創がさまざまな企業で行われています。しかし、実際のCVC投資実績や大学発スタートアップの成功事例に関する情報は、体系的な整理がなされていないのが実情です。そこで、MZVは実データに基づいた調査をもとに、新規事業創出のための根拠を提供することを目指しました。
公開されたホワイトペーパーの概要
公開されたホワイトペーパーは、次の2本です。
1.
国内CVC 253ファンド調査
国内で運営されている253のCVCファンドを対象にした調査で、出資構造や投資形態などを詳細に分析しています。その結果、企業ごとの特徴や傾向を整理しています。主な内容は、国内CVCファンド数、投資形態、リミテッドパートナー(LP)出資の真実、各ファンドの特徴です。
2.
大学VCの投資実績調査(IPO実績に基づくリターン分析)
大学VCによる投資実績の分析を行い、IPO事例から得られたリターンを概算します。これにより、大学発スタートアップの投資トレンドや特徴が浮き彫りになります。主な内容には、大学VCの投資傾向やIPOの実績に基づいたリターンの分析が含まれています。
誰におすすめか
これらのホワイトペーパーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - CVCの設立やスタートアップ投資を検討している企業
- - 投資動向を把握し、新たな情報を求める投資担当者
- - 大学発スタートアップとの連携に興味がある方
- - 製造業の新規事業担当者、投資担当者
ホワイトペーパーの入手方法
本ホワイトペーパーは、MZVの公式ウェブサイトから無料でダウンロードできます。研究や実践に役立ててください。
こちらからダウンロードできます。
Monozukuri Venturesの目指す未来
Monozukuri Venturesは引き続き、製造業やスタートアップとの協業を推進し、新規事業創出に寄与するための支援を行っていきます。スタートアップとの連携を深め、効果的な投資戦略の設計や組織構築を支援することで、日本のモノづくり業界に貢献していく所存です。
会社概要
Monozukuri Venturesは、京都とニューヨークの2拠点でハードテック企業に焦点を当てたVCファンドを運営し、企業に対してハードウェアの試作や製造に関する技術コンサルティングを提供しています。これまでに59社に投資を行い、多くの試作プロジェクトを成功に導いてきました。