金井酒造初の日本酒福袋、特別な新春商品をお届け

神奈川県秦野市に位置する金井酒造店が、新春に向けて初めての日本酒福袋をオンラインショップで販売開始しました。この福袋は「紅福袋」「銀福袋」「金福袋」の3種類が用意され、各々税込価格は5,500円、11,000円、16,500円です。特に、初の試みとなる「金福袋」は12セット限定販売と、入手困難な逸品です。

この「金福袋」には、縁起の良い寅の形をした「2022年干支ボトル」と贅沢な酒米「山田錦」を使用した日本酒が詰まっています。商品の目玉は、「白笹鼓純米大吟醸酒720ml」と「白笹鼓大吟醸720ml」の2本を含む全6本です。また、特別な升も2個セットで付属します。このお得な機会を逃さず、ぜひお買い求めいただきたい商品です。

また、金井酒造店からは新米で仕込んだ「白笹鼓初しぼり」が新たに登場します。これは12月25日から発売される新酒で、数量限定で瓶詰めされる生酒です。火入れをせず、出来立てのフレッシュな味わいと華やかな香りを堪能できます。この時期にしか手に入らない特別な一品で、新酒の風味を存分に楽しむことができるでしょう。

さらに、神社で御祈祷を受けた縁起の良いお酒「白笹鼓いなり純米・特別本醸造720ml 2本セット」も新春のギフトにぴったりです。このセットは税込4,290円で、関東三大稲荷の一つである白笹稲荷神社での御祈祷済みのお酒を含んでいます。自宅用だけでなく、新春のお土産としても喜ばれることでしょう。

金井酒造店は1868年に創業し、神奈川県秦野市唯一の酒蔵として名水の里で知られています。丹沢山系の伏流水を使用し、全量を手造りで醸した清酒は、特に「白笹鼓」として多くの方に愛されています。

店舗では、淡麗さとは異なる、まろやかでコクのある日本酒が楽しめます。また、杜氏が見極めた最高の品質を保つため、正確な製造管理が行われています。新鮮な味わいと香りは、金井酒造店でしか体験できない特別なものです。

詰め合わせ内容や詳細は、金井酒造店の公式オンラインショップで確認できるほか、公式サイトやSNSでも情報を随時更新しています。新しい年を迎えるにあたり、新年の祝い事や、お土産に最適な日本酒をぜひお手元に揃えて、この特別な瞬間を楽しんでください。