NETGEARの新たなAVネットワークスイッチ「M4350シリーズ」
ネットワーク機器のリーダー、NETGEARがこのたび新たに発表した「M4350シリーズ」は、AV over IPおよび放送・ライブプロダクションにおける高い性能を実現するために特化したスイッチです。このシリーズには、2つのモデル「M4350-16M4V(MSM4320)」と「M4350-16C(CSM4316)」があり、それぞれ異なるニーズに応じて設計されています。
過酷な環境にも耐える「M4350-16M4V(MSM4320)」
「M4350-16M4V」は、特にライブイベントや放送といったミッションクリティカルな環境での使用を想定した堅牢性が特長です。このスイッチは、以下のような特長を持っています:
- - 最大1,130W対応の16ポート 2.5G PoE++:高出力の給電が可能で、さまざまな機器に対応。
- - Neutrik イーサコンポートによる高信頼接続:安定した接続性を提供し、過酷な環境でも安心。
- - 4ポートの25G SFP28アップリンク:高速通信の実現。
- - モジュラー式アップリンク拡張スロット:柔軟なネットワーク拡張が可能。
- - 冗長電源による安定性:Neutrik powerCON対応で、システムの信頼性を向上させます。
このスイッチはSMPTE ST 2110およびAES67に対応しており、放送業界での使用をも視野に入れています。
大規模ネットワークにも対応する「M4350-16C(CSM4316)」
一方、「M4350-16C」は、高性能なコア/アグリゲーションスイッチとして設計されています。このモデルは、スパイン・リーフ・コア構成に適しており、次のような特長があります:
- - 16ポートの100G QSFP28:大規模ネットワークに求められる高速帯域を実現。
- - ノンストップフォワーディング:無停止でのフェイルオーバー機能により、信頼性の高い運用をサポート。
- - ライセンス不要のLayer 3ルーティングおよびマルチキャスト:追加コストなしでの柔軟なルーティング。
- - 静音設計:AVや放送用途に最適化された製品。
AVネットワークに最適化された設計
M4350シリーズは、AVおよび放送用途に特化しており、高帯域かつ低遅延の通信を実現しています。また、モジュラー設計により、ネットワークの拡張性と将来的なニーズへの柔軟な対応が可能となっており、システム設計の簡素化とスケーラビリティも両立しています。
会社概要
NETGEARジャパン合同会社は、1999年に設立され、東京都中央区に拠点を置いています。ネットワーク機器の販売やサポートを提供し、技術革新を推進しています。
- - 所在地:東京都中央区京橋3-7-5 近鉄京橋スクエア12F
- - 代表者:大仁田 良平
- - ウェブサイト:NETGEAR公式サイト
NETGEARは今後も、業界のニーズに応える高品質な製品を提供し続け、映像伝送やライブストリーミングの最前線で活躍することでしょう。