ジンジャーが人事評価機能を強化
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区)は、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」において「ジンジャー人事評価」の機能を拡充しました。この新たな機能追加により、従業員に関する重要な情報をデータベースから簡単に参照できるようになり、評価シートの作成が大幅に円滑になることが期待されています。
新しい機能について
今回のアップデートにより、評価シートの作成時に必要な基本情報を従業員データベースから直接引き出すことが可能となり、参照できる項目が8つ増えました。これにより、評価対象者が手動で入力する必要がある項目数が減るため、入力ミスが軽減されると同時に、評価シートを回収するプロセスもスピーディになります。
新たに参照可能となった人事情報
これまで参照可能だった情報に加え、新たに以下の8項目の情報が追加されました:
- - 入社年月日
- - 勤続期間
- - 雇用区分
- - 上司(評価者)
- - 採用区分
- - 採用経路
- - 採用地
- - 新卒/中途区分
これらの新機能により、管理者は記載ミスの確認作業が軽減されるため、評価シートを漏れなくスムーズに回収できるようになります。新しい機能を活用することで、業務の効率化が図られ、評価プロセスがさらに向上します。
「ジンジャー人事評価」とは
「ジンジャー人事評価」は、評価シートの作成、配付、回収までの一連の工程をオンラインで一元管理できるシステムです。これにより、いつでもどこでも簡単に人事評価に関連する業務を効率よく行うことが可能です。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
ジンジャー人事評価サービスサイト
ブランドについて
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」は、人事労務、勤怠管理、給与計算などの基本業務だけでなく、タレントマネジメントの機能も統合して管理することができます。これにより、業務の効率化に寄与し、社会保険手続きに関する帳票類の入力もスマートに進めることができます。
また、各システムのデータベースが相互に連携しているため、データの自動反映や権限管理の自動化も可能です。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
ジンジャー公式サイト
会社情報
「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社は、東京都新宿区西新宿に位置しており、代表取締役社長は桑内孝志氏です。企業の人事評価の合理化を目指す「ジンジャー」の取り組みに注目が集まっています。
公式サイト:
jinjer株式会社