本格芋焼酎「酒酒楽楽金2017」が世界の舞台で輝く!
西酒造が自信を持って届ける本格芋焼酎「酒酒楽楽金2017」が、国際的な酒類コンペティションである「IWSC2018」の最高賞を受賞しました。この偉業は、同社の170年にわたる酒造りの技術と情熱が結実した結果です。
「酒酒楽楽」の背景
西酒造は、日本の焼酎文化を支える重要な存在です。「酒酒楽楽」という名前は、焼酎文化を思わせると共に、先入観に捉われずに
酒を楽しむというメッセージを込めています。この焼酎は、鹿児島県の特級畑「Grand Cru」で育てられた黄金千貫を主原料とし、さらに自社田んぼで育てた山田錦を使って製造されています。
酒酒楽楽金2017の特徴
「酒酒楽楽金2017」は、部門最高賞であるトロフィーと最高金賞を獲得。アルコール度数は30度、720mlの内容量で、税別価格は12,000円です。IWSCの審査員はその味わいについて、新鮮なメロンと柔らかな花の香り、そして口に含むと感じるスパイスの奥行きを声高に評価しています。洗練されたフィニッシュも絶賛され、この焼酎の魅力を際立たせています。
テイスティングコメント
>「新鮮なメロンとアニスが柔らかな花のブーケを包み、口に含むとスパイスの層が顔を出す。非常にきれいで、洗練された長いフィニッシュが印象的だ。」
これは、焼酎ファンにとって忘れられない体験を提供することを示しています。
酒酒楽楽赤2016も優秀
「酒酒楽楽赤2016」も最高金賞を受賞し、その魅力は際立っています。こちらのアルコール度数は35度、同じく720mlで希望小売価格は12,000円(税別)。IWSCの審査員からはエレガントかつ豊かな芳香を評価され、特にバラの香りやトロピカルフルーツの風味が絶賛されています。
テイスティングコメント
>「洗練されていてエレガント、花々やトロピカルフルーツが口に広がり、非常に表情豊か。」
この焼酎もまた、飲む者にとって特別な出来事を提供してくれます。
IWSCの権威
IWSC(インターナショナルワイン&スピリッツ・コンペティション)は1969年に設立された歴史あるコンペティションで、国際的に権威のある酒類の審査が行われます。厳格なブラインドテイスティングと化学的分析を通じて、品質と味わいを評価しており、その結果は毎年酒類業界で注目されています。
今後の展望
この度の受賞は、西酒造にとって非常に大きな意味を持つものであり、これもご愛飲いただいている皆さんや支えてくださる方々のおかげだと考えています。今後も酒造りに一層努力し、「美味しい!」と感じていただける製品の提供を目指していく所存です。
詳しい情報は
西酒造の公式ウェブサイトや
Facebookなどで確認できます。ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。