スリーシェイクが「Biz/Zine Day 2024 Autumn」に出展
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区)は、2024年10月30日(水)に、大崎ブライトコアホールで開催される「Biz/Zine Day 2024 Autumn」に出展することを発表しました。本イベントは昨年に引き続き「データ×デザインによる両利きの経営」をテーマに掲げており、特に生成AIの影響によりデータ分析やデザインリサーチの領域が変わりつつあります。
「Biz/Zine Day 2024 Autumn」の概要
「Biz/Zine Day」は、企業のデータ戦略やデザイン思考を促進するためのイベントです。2024年は、AI時代における“ヒト中心”のデータとデザインのアプローチが求められています。これにより、従来人間が手作業で行っていたデータ処理をAIによって効率化し、その作業にかかる時間を20%から40%削減できると考えられています。今、私たちが何を行うべきか、その答えがこのイベントで明らかになるでしょう。
- - 開催日時: 2024年10月30日(水) 13:00-19:05(懇親会は18:05-19:05)
- - 会場: 大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5-15)
- - 主催: 株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
- - 参加費: 無料
- - 参加方法: 事前登録が必要です。公式サイトから申し込みが可能です。
スリーシェイクのブース展開
ブースでは、スリーシェイクが提供する「Sreake(スリーク)」を中心に、SREやDevOpsの内製化支援、クラウドネイティブアプリケーション開発、生成AI基盤の構築、そしてデータモダナイゼーションに関する具体的な事例を紹介します。また、参加者にはノベルティの当たる抽選会も用意されていますので、ぜひお立ち寄りください。
Sreake(スリーク)サービスの特徴
「Sreake」は、日本初の伴走型コンサルティングサービスとして評価されています。Googleが提唱するSREの原則に基づいて、企業のITインフラのデジタルトランスフォーメーションを支援します。具体的には、技術力が求められる金融、製造、小売、メディアなどの分野で、クラウドネイティブな技術の導入や運用プロセスの整備を行っています。その過程で、Google CloudやAWS、Kubernetesなどの最新技術を活用し、企業のSRE内製化を促進します。
スリーシェイクは、2015年に設立され、以降ITインフラ領域において技術力を高めてきました。また、ビッグデータの分析やマーケティングへの活用を容易にするクラウド型データ連携ツール「Reckoner」や、フリーランスエンジニアを対象とした人材紹介サービス「Relance」など、多岐にわたるサービスも展開しています。
情報化社会の進展と共に、データとデザインがどのようにビジネスに影響を及ぼすのか、是非「Biz/Zine Day 2024 Autumn」にて、その一端を体感してみてください。
会社概要
- - 社名: 株式会社スリーシェイク
- - 代表者: 吉田 拓真
- - 住所: 東京都新宿区大京町22-1
- - 事業内容: SRE特化型コンサルティング、セキュリティサービス、クラウド型データ連携など
- - 公式サイト: スリーシェイク