京都で輝くスタートアップの祭典、IVS2025
2025年7月2日から4日の3日間、京都市勧業館「みやこめっせ」をメイン会場に「IVS2025」が開催されます。主催するのはIVS KYOTO実行委員会、すなわち株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立した組織です。このカンファレンスは、日本国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターが一堂に会する大規模なイベントで、その中でも特に注目されているのが
公認サイドイベントです。
サイドイベントの概要
サイドイベントとは、IVS2025の本イベントに合わせて、IVS参加者が主催するイベント群を指します。メインイベントと同時に行われることで、参加者はより多くのイベントを体験できることが特徴です。また、サイドイベントの開催により、IVS参加者や企業の認知度も向上します。今年はすでに120以上のサイドイベントが企画されており、昨年の300を超えるサイドイベントの成功を受けて、その期待は高まっています。
具体的には、ミートアップや勉強会のみならず、朝の寺院で行われる起業家マッチングや鴨川沿いでのモーニングラン、さらには特定職種向けの集まりなど、形式は多岐にわたります。参加者は多様なバックグラウンドを持った人々と交流できるため、新たなつながりを築くチャンスとなります。
注目のサイドイベント
昨年の成功を受け、IVS2025では特に注目すべきサイドイベントがいくつか企画されています。以下はその一部です:
1.
IVS2025サイドイベンター集会所(2025年6月5日)
イベント開催に悩む人への最初のステップ。
2.
WOMEN'S BOOST NIGHT(2025年6月5日)
女性参加者の交流を促進するトークセッションです。
3.
IVS2025 徹底攻略ガイド(2025年6月10日)
IVS2025 PASS購入者限定の攻略法伝授イベント。
4.
PR TIMES × IVS(2025年6月11日)
広報戦略をテーマにしたスタートアップ向けのイベント。
5.
Sports&Wellness Pitch(2025年7月2日)
ウェルネス課題解決に特化したピッチイベント。
6.
Deep NiCH KYOTO(2025年7月2日)
科学と肉の熱いコラボレーションイベント。
7.
Startup Podcast Connect 2025(2025年7月3日)
ポッドキャストとスタートアップの新たな展望。
8.
Incubation Night 2 days(2025年7月2日・3日)
深いネットワーキングが期待されるイベント。
9.
IVS専門家NIGHT(2025年7月4日)
弁護士や会計士向けの特化型イベント。
10.
歴史から学ぶ“極大イノベーション”(2025年7月4日)
京都の歴史をテーマにしたサイドイベント。
参加のメリット
サイドイベントの主催者になることには、いくつかのメリットがあります。業種や業界を絞ったイベントを開催することで、より目的に合った参加者と出会うチャンスが増え、IVS当日のネットワーキングが効果的に促進されます。また、IVS2025公式アプリ「4S」による参加者の承認制導入で、質の高いイベントを実現することも可能です。
すでにプレイベントが次々と開催されており、IVS2025への熱気が高まっています。人気の時間帯や会場は早い者勝ちなので、関心のある方は早めの行動をおすすめします。
最後に
IVS2025は、2007年から続く日本最大規模のスタートアップカンファレンスです。今年のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」。多様なイベントを通じて、日本の未来を共に作り上げる機会です。ぜひ、サイドイベントの登録を通じて、共に熱い場を作り上げていきましょう。
サイドイベント登録はこちらから:
IVS2025公式サイト