指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ≒JOYが、8月30日と31日に開催された『ASUTO MUSIC PARK 2025』に出演し、仙台のゼビオアリーナで観客を熱狂させました。この企画は、khb東日本放送の開局50周年を記念して開催され、地域活性化にも寄与する音楽イベントです。イベント名の『ASUTO』は、開催地であるあすと長町に由来し、明日への元気を音楽で彩りたいという思いが込められています。
ライブは、まずハードな楽曲『超孤独ライオン』でスタート。その後は、気分を爽やかにさせるラブソング『ブルーハワイレモン』や応援ソング『大空、ビュンと』など、代表的な楽曲を中心に計10曲を披露しました。特に『初恋シンデレラ』では、初々しい恋のトキメキを感じさせるパフォーマンスを展開し、観客との一体感を生み出しました。また、指原莉乃が制作した新曲『いま、月は満ちる』も披露され、ファンの心に新たな感動をもたらしました。
この日のステージでは、メンバーそれぞれが個性を発揮し、特にセンターを務めた江角怜音のパフォーマンスが際立ちました。彼女の存在感と表現力は、観客からの大きな拍手を浴び、≒JOYのファン層をますます広げる可能性を感じさせました。
来たる2025年には、≒JOYの全国ツアー『Our moon is getting full』が10都市で開催され、最終的には最大規模の有明アリーナでのファイナルライブも予定されています。夏を全力で駆け抜ける≒JOYのこれからの活動から目が離せません。
最後に、音楽フェスでは指原莉乃自身も参加し、今後の展望やファンへの感謝の気持ちを語る場面も見られました。彼女のビジョンが詰まった組織的なプロデュースの効果が、音楽界全体に新たな風を吹き込むことが期待されています。
音楽フェスの詳細や≒JOYの今後の活動については、公式ホームページやSNSを通じてチェックしてください。