KiteRa Biz、社内規程のDXを推進する新機能を発表
株式会社KiteRa(キテラ)は、社内規程DXサービス「KiteRa Biz」に新たに「改定報告書」および「制定・改定規程一覧」機能を導入しました。これにより、規程改定時の説明や報告作業が一層簡便になり、役員会や各種会議における承認決裁の迅速化が期待されます。
新機能の背景
近年、企業には法改正や制度見直しに伴った規程の適切な改定が求められています。特に、組織再編を行う企業などでは複数の規程を同時に見直す必要があり、その際には単なる条文の確認だけでなく、改定の意図や背景を説明できる資料が重要です。
しかし、従来の資料作成は新旧対照表の他にも、改定要点や背景、対象規程のリストを別々に整理しなければならず、効率が悪いという課題がありました。そこで、KiteRa Bizの新機能は、これらのプロセスを一元化し、企業のガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)を強化する役割を果たします。
新機能の詳細
1. 改定報告書機能
この新機能により、規程改定の際に必要な情報をまとめて自動生成できます。具体的には、新旧対照表に加え、改定内容やその背景情報を一冊の報告書にまとめて出力できるため、報告作業の効率が大幅に向上します。これにより、決裁者もわかりやすい情報を元にスムーズな判断ができるようになります。さらに、承認プロセスの履歴も記録されるため、ガバナンスの透明性が高まるのも大きなポイントです。
2. 制定・改定規程一覧機能
「制定・改定規程一覧」機能は、制定・改定された全規程を一目で整理し、サマリー表示が可能です。こうすることで、複数の規程を見直す必要がある際も、会議での確認をスムーズに行えます。特に組織変更や制度の見直しといった大規模な改定において、その全体像を把握することが簡単になります。
新機能がもたらす価値
KiteRa Bizの新機能は、単に規程の改定作業を効率化するだけでなく、企業全体のGRCを向上させる手助けとなります。これにより、規程改定の履歴や報告体制が可視化され、誰がいつ、どのように承認したのかといった情報が容易に把握できるようになります。この透明性は、社内での意思決定を円滑にし、組織全体のガバナンス水準を向上させます。
利用企業の声
「KiteRa Biz」を活用する株式会社アニメイトホールディングスの人事セクションの担当者は、以下のように語ります。「以前は文書作成ソフトや表計算ソフトを使っていましたが、どのファイルが最新で、どの内容が決裁を受けたのかを確認するのがとても難しかったです。しかし、『KiteRa Biz』のおかげで、最新の規程が簡単に確認でき、変更箇所にもコメントが付けられるため、意図の共有が容易になりました」と、その効果を実感しています。
まとめ
KiteRa Bizは、社内規程の改定プロセスにおける新しいインフラを提供しています。企業のガバナンスやリスクマネジメントを強化し、透明性を高めるような設計になっているため、今後もその利用が広がることが期待されます。KiteRaは、安心して働ける社会の実現に向けて、引き続き独自のサービスを展開していくことでしょう。