「テングビーフステーキジャーキー宮崎牛」が食品産業技術功労賞を受賞！地域創生への貢献が評価される

「テングビーフステーキジャーキー宮崎牛」が食品産業技術功労賞を受賞！

株式会社鈴商が販売する『テングビーフステーキジャーキー宮崎牛』が、食品産業新聞社主催の「第54回食品産業技術功労賞（地域創生部門）」を受賞しました。50年以上の歴史を持つ由緒ある賞で、地域経済の活性化に貢献した企業や団体が表彰されます。

受賞商品は、2024年10月9日に発売された『テングビーフステーキジャーキー宮崎牛オリジナル／ゆず胡椒味』の2種類。日本のビーフジャーキー市場を牽引してきたテングブランド初の和牛ジャーキーとして、その高い品質と地域貢献が評価されたと言えるでしょう。

「おいしさ日本一」の宮崎牛を使用

本商品の最大の特徴は、４大会連続で全国和牛能力共進会（和牛のオリンピック）にて内閣総理大臣賞を受賞している「宮崎牛」を使用している点です。この「おいしさ日本一」と称される宮崎牛を使用することで、テングブランドの新たな魅力を生み出し、消費者の期待をはるかに超える、プレミアムなビーフジャーキーが完成しました。

地域創生への貢献

鈴商は、宮崎県とJA宮崎経済連の支援のもと、本商品の開発・販売を進めてきました。「テング」ブランドと「宮崎牛」ブランドの相乗効果により、新たな顧客層の開拓にも成功。地域経済の活性化に大きく貢献したことが、今回の受賞理由の一つと言えるでしょう。

食品産業技術功労賞について

食品産業技術功労賞は、食品産業新聞社が1971年から実施している賞です。商品開発や技術革新、マーケティング、国際貢献など、食品産業の発展に貢献した企業や個人を表彰しています。地域創生部門では、食品産業を通じて地域経済の活性化に貢献した企業や団体が選考対象となります。厳正な審査を経て受賞が決定するため、その名誉は非常に高いものと言えます。