ヤマギワ、3ブランドから個性的な照明3シリーズを新発売!
照明器具メーカーの株式会社ヤマギワは、イギリスの「MICHAELANASTASSIADES(マイケルアナスタシアデス)」、スペインの「VIBIA(ヴィビア)」、ドイツの「NYTA(ニュイタ)」より、新商品の取り扱いを開始しました。
彫刻のようなフォルムが美しい「PEAKS」 | MICHAELANASTASSIADES
「PEAKS」は、シンプルな幾何学形態で、彫刻のような作品をデザインするマイケル・アナスタシアデスの新作照明です。連なる円錐が山の峰々を連想させるペンダントシリーズで、特徴的なフォルムだけでなく、円錐の曲面に沿った美しい光のグラデーションも計算されたデザインの一部となっています。消灯時と点灯時で、異なる2つの表情を楽しめるのも魅力です。セードはアップとダウン、数はシングルからトリプルまでバリエーションが揃っています。
日本的な趣を感じさせる「KNIT」 | VIBIA
「KNIT」シリーズは、その名の通り、2色の糸を複雑に編み込んだニットがセードを包む構造で、どこか日本的な趣を感じさせます。柔らかく広がるあたたかい光は、様々な空間の光のアクセントとして寄り添います。ペンダントとフロアランプの2種展開です。
照射方向を自由に変えられる「TILT」 | NYTA
「TILT」シリーズは、セードを動かすことで簡単に照射方向を変えることができる、ユニークな構造を採用したコレクションです。「Tilt」とは英語で傾けるという意味で、セードを傾けることで角度が調節できます。デザインはニュイタの共同創設者でもある、ヨハネス・マルモンとヨハネス・ミュラーによるデザインユニットjjoo designが手がけています。今回新たにフロアスタンドタイプ、さらに新色シーブリーズ色の取り扱いを開始しました。
ヤマギワについて
ヤマギワは1923年の創業以来、日本の照明業界におけるパイオニアとして、革新的な照明器具・技術を追求してきました。「The Art of Lighting」をタグラインに、美しい暮らしと社会の実現に向け、光が生み出す美しい情緒的価値を社会に提供し続けています。