BodyBaseと千葉大学病院の新たな協力関係
千葉市に拠点を置くパーソナルトレーニングジム、BodyBase(ボディベース)は、千葉大学医学部附属病院との連携協定を2024年9月2日付で締結しました。この協定は、運動習慣の定着と食生活の改善を通じて、患者の健康維持や治療効果の向上を図ることを目的としています。具体的には、以下のような取り組みを進める予定です。
連携による具体的な取り組み
- - 集団運動指導やセミナーの実施: 患者向けに集団運動教室を開き、健康的なライフスタイルを促進します。
- - オリジナルプログラムの開発: 各種疾患に応じた個別のトレーニングプログラムを提供します。
- - パーソナル指導とカウンセリング: 個々のニーズに応じた運動と栄養指導を行います。
- - アウトカムの検証: 実施したプログラムの効果を測定し、改善を図ります。
これらの活動は、千葉大学医学部附属病院と連携して進められ、患者の健康状態を支える大きな一歩となるでしょう。
集団運動教室の導入
この協定の一環として、ボディベースは定期的に糖尿病や代謝関連疾患の患者を対象にした集団運動教室を開催しています。運動は、肥満症やその関連疾患の改善において非常に重要な役割を果たします。特にレジスタンストレーニングや有酸素運動は、体脂肪を減少させるために効果的ですが、その成果を持続可能にするためには運動を日常生活に取り入れる必要があります。
多くの人々が体を動かす必要性を理解しつつも、実際に行動に移すことが難しい現状が存在します。「運動のやり方がわからない」「肩こりや腰痛がある」という理由から運動を続けられない方々が多いのです。これを解決するために、BodyBaseは運動教室を通じて主に以下の内容を提供しています。
- - 効果的な運動の知識: 体脂肪を減らすための正しい知識を共有します。
- - 姿勢や動作の改善: 慢性痛を軽減し、運動制限を防ぐためのエクササイズを指導します。
- - 活動的な生活のサポート: 日常生活に役立つ運動技術や知識を伝えます。
運動教室では、同じ悩みを抱える患者同士のコミュニケーションを促進し、運動を持続するためのモチベーションにも繋がることを目指しています。
地域社会における健康増進
「未病」とは、病気と診断されるほどではないが、健康から遠のいている状態を指します。BodyBaseは、このような未病を抱える方々が、いかに健康的な生活を送れるかを考えています。医療機関との連携を通じて得られる専門知識や情報を活かし、身体作りや株式プログラムの質を向上させていく方針です。
この取り組みが、今後の各店舗に反映され、地域の健康増進にも寄与できることを目標としています。
株式会社ボディベースの概要
BodyBaseは、以下の3店舗を千葉と東京に展開しています。
- - BodyBase千葉大学病院前いのはなテラス店
- - 千葉駅前店
- - 津田沼店
- - 葛西店
代表の後藤良太は、心身の健康をサポートするために、質の高いパーソナルトレーニングを提供しています。詳細は
公式ウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ
この件に関するご質問は、BodyBase千葉大学病院前いのはなテラス店の担当者までご連絡ください。
担当: 関
E-mail:
[email protected]