クオキャリアが日本歯科衛生教育学会でのセミナーとブース出展を成功裏に終える

クオキャリアが歯科衛生教育学会において新たな取り組み

株式会社クオキャリアは、2025年12月6日から7日までの2日間、静岡県で開催された「第16回日本歯科衛生教育学会総会・学術大会」にて、重要なランチョンセミナーと企業ブースの出展を実施しました。この学術大会には約350名が参加し、クオキャリアの活動は多くの注目を集めました。

ランチョンセミナーの内容

セミナーのタイトルは「若手歯科衛生士育成における『対話型キャリア支援』の必要性と活用法」で、株式会社クオキャリアのHRD部マネジャーである神馬綾乃が登壇しました。このセミナーでは、若手歯科衛生士のキャリア支援に対する新しいアプローチが紹介されました。特に、「対話型キャリア支援」というコンセプトに焦点が当てられ、求職者や求人情報に関するデータ分析が基にされました。

終了後のアンケートからは、参加者から「就活のトレンドが分かった」「歯科医院と学生の両方の傾向を知ることができた」といったポジティブな声が多く寄せられ、セミナーは大いに成功を収めました。

ブース出展の振り返り

また、クオキャリアは企業ブースも出展しており、多くの教職員が訪れてくれました。この2日間にわたる出展では、学生の就職活動やキャリア指導に関する悩みを伺い、当社が行っている「就職ガイダンス」や、歯科衛生士学校向けの「求人票システム」など、課題解決に向けた取り組みについて説明しました。

クオキャリアの支援活動

株式会社クオキャリアは、2006年から歯科業界に特化した求人サービスを展開しており、歯科衛生士や歯科医師専門の求人情報を提供しています。また、求人広告だけでなく、就職イベントの運営や、求人票の作成・発送代行サービスなども行っています。さらに、奨学金制度の創設や啓発事業にも積極的に取り組んでいます。

今回の学術大会で得た意見やフィードバックを基に、クオキャリアは今後も歯科衛生士養成学校の支援活動に注力し、業界全体の発展に貢献していく所存です。