奈良と明石を結ぶ古代の旅と歌
2025年11月8日(土)、大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)にて、特別な公開講座が開催されます。その名も「公開講座フェスタ2025」。
このフェスタは、大阪府と兵庫県の21の大学や研究機関が共同で企画したもので、地域の生涯学習を促進することを目的にしています。1998年からスタートしたこのイベントは、参加大学の教員や研究者がリレー形式で講座を提供し、地域に住む人々に貴重な知識や情報を提供してきました。
今回の講座では、神戸学院大学人文学部の中村健史准教授が登壇します。中村准教授は地域研究を専門としており、その研究内容の一部を講座として提供することが期待されています。
講座内容とその魅力
今回の講座でのテーマは、万葉集の歌人、柿本人麻呂が奈良と明石を結ぶ古代の旅と歌についてです。人麻呂はこの土地を旅し、そこに生まれた情景や感情を和歌に詠みました。この講座では、彼が明石に立ち寄った際に残した和歌や、その後の人麻呂の神格化が奈良と明石に与えた影響について解説が行われます。
柿本人麻呂の足跡を辿る
柿本人麻呂は日本最古の歌人の一人であり、万葉集には彼の多くの作品が収められています。彼の歌は、自然や風景、人々の感情を美しく表現したもので、特に明石の地にまつわる和歌は、彼が感じた瞬間を切り取った貴重な文化遺産といえるでしょう。
奈良と明石をつなぐ歴史的な視点
中村准教授は、柿本人麻呂の詩的な表現を通じて、奈良と明石の歴史的なつながりを読み解き、地域の文化と歴史への理解を深める内容を提供します。また、彼の歌を通じて、どのように現代にそのエッセンスが生きているのかも考察する予定です。
開催概要
- - 日時: 2025年11月8日(土)15:15~16:45
- - 会場: 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
申し込みに関して
今年度の受講申し込みはすでに終了していますが、今後の情報については「公開講座フェスタ2025」ホームページにてお知らせされる予定です。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ先
講座に関する取材や詳細については以下の連絡先までお問合せください。
この講座は、古代の文化や歴史を学ぶ絶好の機会です。是非参加して、奈良と明石の新たな魅力を発見してみませんか?