ユニティ、アドテック東京2024でオンデバイスプラットフォーム「Aura」を展示

ユニティ、アドテック東京2024で期待の新プラットフォーム「Aura」を紹介

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社が、2024年10月17日から18日にかけて開催される「ad:tech tokyo（アドテック東京）2024」に出展します。そこで、同社の新しいアプリ向けオンデバイスプラットフォーム「Aura from Unity」を披露し、その具体的な機能について詳しく説明します。

Aura from Unityの概要

「Aura from Unity」は、アプリのインストールを促進させるために設計されたプラットフォームで、特に新しいモバイル端末を開封した際など、ユーザーの関心が高まる瞬間を捉え、自然な形でアプリへの誘導を行います。これは、長期的なユーザーエンゲージメントと投資収益率（ROI）を実現するための鍵となります。

1. オンデバイスによる効率的なユーザー獲得

Auraは、機械学習と詳細な最適化機能を駆使して、企業がROIを最大化できるよう支援します。特にモバイル端末上で、ターゲットとなるオーディエンスに直接アプローチすることで、より効率的なユーザー獲得が可能になります。

2. 優良ユーザーを惹きつける機能

「App Discovery Unboxing」や「Game Spotlight」といったAura独自の機能は、高いライフタイムバリュー（LTV）を持つユーザーを逃さずにキャッチし、コンバージョンに結びつけます。これにより、広告主は高品質なユーザーを獲得しやすくなります。

3. 大規模なリーチ

現在、Auraは17億台以上のモバイル端末に搭載されており、世界中の大手テレコム企業やOEMと提携し、1日あたり400万以上のアプリインストールを実現しています。この大規模なリーチは、Auraの強力な武器となっています。

イベント情報

出展日: 2024年10月17日（木）〜18日（金）
会場: 東京ミッドタウン B1階 B13ブース
関連リンク: ad:tech tokyo公式サイト

来場者は、専門スタッフによる実機デモを通じて、Auraの実際の効果やエンゲージメント機能を直接体験できる機会があります。また、参加者にはUnityグッズのプレゼントも用意されていますが、数量には限りがあります。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンについて

ユニティは、モバイル、PC、コンソール、さらには空間コンピューティングに至るまで、さまざまなプラットフォームでゲームやインタラクティブな体験を創り出すためのツールを提供している会社です。日本法人であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社の詳細な情報はこちらをご覧ください。

将来的な見通しについては、リスクや不確実性に影響を受けるため、それに関しては最新の報告を確認することをお勧めします。Unityのブランドや関連製品名は、同社またはその子会社の商標です。