今だけの貴重な体験！大分の一流ゆずごしょうを堪能しよう

一年で今だけ。特別なゆずごしょうの魅力

大分県は、ご存じの方も多いかもしれませんが、ゆずごしょうの生産地としても知られています。この地域で育まれた一流の「ゆずごしょう」が、企業の応援購入サービスMakuakeを通じて、限られた期間だけ楽しめることをご存知でしょうか？

プロジェクトは2021年8月25日（水）12:00から始まり、9月10日（金）18:00までの期間限定です。この機会に、まさに旬のひと時を体験してみてください。

ゆずプロジェクトの背景

2008年にスタートした「ゆずプロジェクト」は、大分県宇佐市院内町にて行われており、ゆず生産者の高齢化という問題に対応するために発足しました。地域の産業を支えるために、官民一体で取り組んでいます。成長を続けていくためには、ゆずに関心を持ち、消費者にその魅力を伝えることが必須だと考えています。この思いから多くの料理人や関係者が訪れ、彼らと交流することで、さらなる活性化を図っています。

一流のゆずごしょうの素材

この特別なゆずごしょうは、特定の3つの素材のみから作られています。青ゆず、青唐辛子、そして塩。このシンプルな組み合わせだからこそ、素材の品質にこだわることが大切です。

1. ハンザキ柚子 - 大分県宇佐市院内町の佐藤農園で育てられた農薬不使用の青ゆずです。
2. 天ヶ瀬産の唐辛子 - ゆずごしょうの原点と言われる地域で、38年以上伝統的に栽培されてきた唐辛子を使用。
3. つるみの磯塩 - 佐伯市鶴見町の海水から作られた塩は、細かいフレーク状で、料理に最適です。

このように、顔の見える生産者が丹精込めて育てた素材で作られたゆずごしょうは、他では味わえない特別な一品です。

一流シェフからの推薦の声

料理の世界で活躍するシェフたちがこのゆずごしょうを絶賛しています。SUGALABOの須賀洋介氏は、初めて訪れた際の衝撃的な体験を語り、その美味しさに夢中になったことを明かしています。同じく、Scene KAZUTOSHI NARITA氏やWakiya一笑美茶樓の脇屋友詞氏も、その独特の味わいと季節感にインスピレーションを受けたと絶賛しています。

さらに注目すべきは、シンプルな素材であるため、様々な料理にアレンジが可能で、料理の幅を広げてくれる点です。例えば、新米のおにぎりやクリームチーズとの組み合わせは、驚くほど相性抜群です。

プロジェクトのリターン品

この大分のゆずごしょうを楽しむために、プロジェクトでは早割20%オフの商品をはじめ、様々なリターン品が用意されています。この機会にぜひご利用いただき、特別な味を自宅でも堪能してみてください。

会社概要

このプロジェクトは、株式会社生活工房とうがらしが運営しており、設立は2015年6月。大分県宇佐市に位置し、食品製造や販売も行っています。生産者の思いを大切にしつつ、地域の魅力を広める役割を担っています。

この貴重な機会に、一流のゆずごしょうを味わいながら、地域の文化や歴史に触れる素敵な体験をぜひ楽しんでください。