手書き業務から脱却！新サービス『TechRepo』で事務効率を劇的アップ

新たな業務効率化を実現する『TechRepo』の全貌

中小企業を中心に、いまだに手書きの報告書やFAXなどを使用しているケースが多いのが現状です。こうした従来型の業務手法は、情報の遅延や効率の低下を招きがちです。そこで、クロスクローバ株式会社が新たに発表したのが、電子帳票クラウドサービス『TechRepo（テクレポ）』なのです。

『TechRepo』の特徴とは？

1. 即時電子化の実現

『TechRepo』は、現在使用しているExcelや紙の帳票をそのままクラウド上で利用できる点が大きな特長です。簡単な登録を行うだけで、複雑な操作なしに電子化することが可能。これにより、中小企業でもすぐにペーパーレス化を進められます。

2. データの一元管理

データを一元的に管理できることで、現場の進捗状況をリアルタイムで把握することが可能です。また、過去の履歴も簡単に検索でき、必要な情報にすぐにアクセスできるようになっています。

3. カンタンな操作性

利用者が慣れ親しんでいる帳票フォーマットそのままでシステム化されるため、特別な操作を覚える必要がありません。そして、インターネットブラウザさえあれば、どの端末からでも利用できます。

4. 業務効率の向上

入力補助機能を搭載しているため、記入にかかる時間の短縮が図れます。他のシステムとの連携も容易で、業務の効率化をさらに促進します。

様々なフォーマットに対応

『TechRepo』は、数百に及ぶ入力項目に対応しており、写真付きや手書きサイン、印鑑など、多様な要件に応じた帳票が作成可能です。入力には選択肢や自動計算機能があり、ミスを防ぐための各種チェック機能も充実しています。これにより、業務の信頼性が向上します。

利用シーンの紹介

『TechRepo』は、多岐に渡る業種での利用が見込まれています。例えば、設備点検、製造現場の日報、工事進捗管理、運輸・物流業務など、多様な用途に対応。

会社概要

サービスを提供するクロスクローバ株式会社は、愛知県名古屋市に本社を構え、VR/AR/MR事業にも積極的に取り組んでいます。設立は2008年で、これまで様々な業界へ向けて最適なソリューションを提供してきました。

『TechRepo』の登場により、多くの中小企業が業務のデジタル化を進め、ペーパーレスを実現するための大きな一歩を踏み出すことが期待されています。今後の展開に注目です！