日本のカルチャーをつなぐ「andoor」編集長の金そよん
日本のカルチャーやビジネスについての深い洞察を届ける『日暮里ゼミナール』が、再び新たなゲストを迎えました。その名も、ライフスタイルマガジン「andoor」の編集長として知られる金そよんさんです。彼女のバックグラウンドや、メディアを通じた日本と韓国の橋渡しについてお話を伺いました。
自身のルーツを掘り下げる旅
金さんは1991年に神奈川県横浜市で生まれ、在日コリアン3世として育ちました。高校まで民族学校に通った彼女は、大学進学を機に初めて異なる環境に身を置くことになります。この経験を通じて、彼女は自分のアイデンティティについて深く考え始めることとなりました。「なぜ私は在日コリアンとして生まれたのだろう」「在日コリアンならではの独自の視点があるはず」といった疑問に直面し、金さんは悶々とした日々を送ったことも多かったそうです。
PRプランナーからの転身
大学を卒業した後、金さんは企業の広報活動を支援するPRプランナーとして働き始めました。そこで磨かれた発信力を活かし、彼女は自らのブランドを立ち上げたいという思いを抱くようになりました。その思いは、彼女自身が日本と韓国をつなぐ“扉”的存在になりたいという願望へとつながります。2024年5月には、自らの手でマガジン「andoor」を創刊し、現在はSNSを駆使して情報を発信しています。Instagramのフォロワーは約2.7万人に達し、彼女の独自の視点で取材した内容は多くの人々に受け入れられています。
カルチャーを深掘り
金さんが「andoor」で注力しているのは、日本と韓国の確かなつながりを感じられるライフスタイルブランドの発信です。特に、一般的なトレンドを追うのではなく、文化や物語の背景まで深掘りした情報提供が彼女の特徴です。「本当に自分が良いと思ったものしか発信したくない」という金さんのポリシーは、今後のメディア拡張に加え、展開中のECサイトでも活かされることでしょう。
収録エピソードの内容
第34回の『日暮里ゼミナール』では、金さんのこれまでの歩みや「andoor」の立ち上げの背景、さらに日本と韓国のカルチャーを結ぶために何を考え、実践しているのかを話しています。特に、大学時代の経験や友人との出会いを通じて得た気付きを語る姿は、多くのリスナーにインスピレーションを与えることでしょう。
記事を通じてのメッセージ
金そよんさんの言葉には、自己を見つけることの重要性や、個人が持つ特性を咲かせることで、より豊かな人生を送るヒントが隠されています。彼女の熱意あふれるメディア活動や、今後の展望をぜひお聞き逃しなく!
ラジオ配信情報
金そよんさんのトークを含む第34回目のエピソードは、2026年3月13日(金)19:00から各ポッドキャストチャンネルにて配信されます。録音された番組は公式サイトからも視聴可能で、特に「#日暮里ゼミナール」にて感想や質問を受け付けています。
公式サイト:
日暮里ゼミナール