データ可視化機能追加
2025-10-17 11:58:21

大同生命保険が中小企業支援プラットフォームにデータ可視化機能を追加

大同生命保険の新サービス「47stats」のご紹介



大同生命保険株式会社が、中小企業向け支援プラットフォーム「どうだい?」に新たに商圏データ可視化サービス「47stats(ヨンナナスタッツ)」を追加しました。このサービスは、2025年10月17日から2026年1月16日までの3か月間、会員が無料で利用できるトライアル提供が開始されます。

1. 「47stats」とは


この「47stats」は、希望する地域のマーケティングに必要な統計情報をダッシュボード形式で簡単に取得できるクラウドサービスです。会員数10万人以上の「どうだい?」では、経営者から寄せられた声に基づき、販路拡大に直結する定量的なデータの提供が求められていました。それに応える形で、日本統計センターが保有する豊富な統計データが導入され、実用的な情報提供が可能となりました。

2. 使いやすいインターフェース


「47stats」の特徴の一つは、その簡単操作です。利用者は地図上で任意の地点をクリックするだけで、選択した商圏内の各種統計情報が瞬時に表示されます。利用可能な商圏は「500m」「1km」「3km」「5km」と多岐にわたります。

特徴1: データ表示がわかりやすい


取得したデータは、グラフや偏差値で評価されるため、地域の特性を一目で把握できます。この視覚的なデータ表示は、ビジネス戦略立案に非常に有用です。

特徴2: 豊富なデータ種類


また、「47stats」には、国勢調査や経済センサス、さらには日本統計センターの独自推計による昼間人口、将来推計人口、消費購買力など、多岐にわたるデータが盛り込まれています。さらに、ジオテクノロジーズ株式会社提供の人流データも含まれ、マーケティングに必要な情報を多角的に分析することが可能です。

3. 多彩な活用事例


このサービスは、さまざまな業種での戦略立案に役立てられています。例えば、小売業では販促活動の強化、飲食業では新店舗の立地選定、自営業者はターゲット市場の把握など、多様なビジネスシーンでの活用が期待されます。

4. 「47stats」の利用手順


「47stats」の利用は非常にシンプルです。「どうだい?」のサービスページから、「経営支援ページ>商圏データページ」を開き、レポート表示ボタンを押すだけで使用可能です。すでに「どうだい?」にログインされている方は、追加の申し込みや会員登録なしでそのままご利用いただけます。

5. トライアル期間は3か月


この「47stats」のご利用は、トライアル期間中に限り無料です。トライアルが終了した後も、会員にとっては非常に有益なサービスと言えるでしょう。興味のある方はぜひこの機会にご利用ください。

お問い合わせ


サービスに関する詳細やお問い合わせは、どうだいサポート窓口(電話番号:0120-130-580)へご連絡ください。日曜・祝日・年末年始を除く9:00~18:00に対応しています。メールでの問い合わせも受け付けていますので、是非ご活用ください。


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会社情報

会社名
株式会社日本統計センター
住所
福岡県北九州市小倉北区堺町1-2-16十八銀行第一生命共同ビル5階
電話番号
093-521-3726

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