舩木倭帆の暮らしを映し出すガラスの魅力
島根県立美術館で開催されるコレクション展「舩木倭帆暮らしのガラス」は、日常生活に寄り添ったガラス作品の数々を紹介する特別な展覧会です。著名なガラス作家・舩木倭帆が作り上げた作品は、そのデザイン性と実用性から多くの人に愛されています。
舩木倭帆とは?
舩木倭帆(ふなきしずほ)は、島根県松江市に生まれ、布志名焼の窯元の家系に育ちました。彼は独自の道を歩む決意を持ち、ガラスという素材に魅了され、自らの表現の場を見出しました。大学卒業後は大阪の町工場で吹きガラスの技術を磨き、その後独立。以降、日常使いの器を専門に制作し続けています。
展覧会の概要
この展覧会では、舩木倭帆のガラス器を中心に、当館の収蔵品から様々な関連資料と共にその魅力をお伝えします。代表作である《レーマー杯》や《アラレワイングラス》など、多彩な作品が展示される予定です。
- - 展覧会名: 舩木倭帆暮らしのガラス
- - 会期: 令和8年7月1日(水)~令和8年9月14日(月)
- - 休館日: 火曜日(8月11日は開館)
- - 開館時間: 10:00~日没後30分
- - 会場: 島根県立美術館 2階コレクション展展示室3
- - 観覧料: 一般 400円、大学生 260円、小中高生 無料
なお、毎日午前中はこっころカード(アプリ)の提示により、お子様と来館の方は4名まで観覧料が無料になります。これはファミリー層にとっても嬉しいサービスです。
みどころ
本展の魅力は、舩木倭帆が吹きガラスとともに展開するのびやかで瑞々しい作品群にあります。訪れる人々は、光や透明感が織りなす涼しげな鑑賞空間で、夏の訪れを肌で感じることでしょう。また、布志名焼の家系に生まれた舩木倭帆の生い立ちや独自の表現世界も掘り下げて紹介され、彼の作品に対する理解をより深める機会となります。
訪れることで、舩木倭帆の作品がどのように日常を彩り、私たちの暮らしに寄り添うのかを感じ取ることができるでしょう。この特別な展覧会を通じて、是非彼の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。