エスビー食品の新フレッシュハーブパックが登場
エスビー食品株式会社が、フレッシュハーブの新しいラインアップを発表しました。このパック形態のフレッシュハーブは、2025年の5月12日から全国で販売される予定です。今回のリリースでは、従来の商品の特徴を踏まえつつ、見た目や使いやすさにリニューアルが施されます。
14種類のフレッシュハーブ
新たに提供されるフレッシュハーブの種類は、スィートバジル、スペアミント、イタリアンパセリ、チャービル、ディル、ローズマリー、タイム、セージ、ペパーミント、レモングラス、セルバチコ、オレガノ、レモンバーム、フレンチタラゴンの14品目です。フレッシュハーブの事業は1987年にスタートし、当初5品目だったラインアップも今では約30品目にまで成長しています。これにより、エスビー食品は日本人の多様な食のニーズに応えるべく、新しい商品を市場に投入しています。
新しいパッケージデザイン
今回のリニューアルでは、パッケージデザインが大きく変更されました。店頭での視認性を重視し、各アイテムごとに異なるカラーリングを採用しています。さらに、ハーブの新鮮さを伝えるために、ブランドロゴも見直され、より魅力的なデザインに進化しました。また、パックの薄肉化によって、プラスチックの使用量を約16%削減しました。これは、環境への配慮を考慮した成長戦略の一環と言えるでしょう。
ブランドサイトの全面リニューアル
加えて、フレッシュハーブのブランドサイトも大幅にリニューアルされることが発表されました。これにより、ユーザーはスマートフォンからも簡単に情報を得ることができるようになります。新しいサイトでは、各ハーブの特徴や一般的な使い方だけでなく、日常生活に役立つ簡単レシピや活用法が紹介されており、よりフレッシュハーブを身近に感じることができるコンテンツとなっています。さらに、パッケージ表面に付いているQRコードを読み取ることで、即座にブランドサイトにアクセスできる点も便利です。
フレッシュハーブの魅力を広める取り組み
エスビー食品は、フレッシュハーブの新しい可能性を追求し続けており、今回のリニューアルはその一環です。変化する消費者のニーズに柔軟に対応し、商品の品質やサービスを向上させるための努力を惜しみません。今後もフレッシュハーブを利用した新しいメニューやレシピの提案が楽しみです。
日本の食文化におけるフレッシュハーブの重要性は日に日に増しており、エスビー食品はその先陣を切る存在になるでしょう。新しいパッケージデザインとリニューアルされたブランドサイトにより、エスビー食品のフレッシュハーブがより身近な存在になっていくことを期待しています。ブランドサイトの詳細は
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