アトツギ甲子園決勝
2026-02-27 21:16:27

中小企業後継者が挑戦した第6回「アトツギ甲子園」の決勝大会で受賞者が決定

中小企業後継者のビジネスピッチイベント「アトツギ甲子園」



2026年2月27日、大手町の三井ホールで開催された「第6回アトツギ甲子園」の決勝大会が話題を呼びました。このイベントは、中小企業や小規模事業者の後継者が新たな事業アイデアを競い合うものであり、地域の経済活性化を目的としています。ここでは、ファイナリストの中から選ばれた受賞者たちをご紹介します。

受賞者の発表



経済産業大臣賞は、山梨県の有限会社モールドモデルの佐藤賢氏に贈られました。彼が提案した「産廃で技術と食を守る 鋳造屋の世界初への挑戦」は、持続可能なビジネスへの新たなアプローチが評価された結果です。このテーマは、環境問題への意識が高まる現代において、特に重要な意味を持っています。

また、中小企業庁長官賞は、沖縄県に本社を置く株式会社日本バイオテックの外間椿氏が受賞しました。彼のテーマ「私の挑戦はパリから! 沖縄から届ける美の栄養」は、地域の特産品を活かしたビジネスモデルを提示し、観光業との連携も視野に入れています。

さらに、イノベーション・環境局長賞は山形県の株式会社髙梨製作所の髙梨直人氏が獲得しました。彼の提案「射出成形と金型製造で生み出す新たなものづくり」は、製造業の未来に新しい風を吹き込む革新的なアプローチとして評価されました。

審査委員とイベントの運営



決勝大会では、コクヨ株式会社の代表執行役社長である黒田英邦氏や、株式会社ジャパンタイムズの代表取締役会長兼社長の末松弥奈子氏など、各業界の著名な専門家が審査員を務めました。彼らは、ファイナリストのプレゼンテーションを厳正に審査し、応募者の理念やアイデアを理解しようと努めました。

イベントの運営は、中小企業庁の委託を受けた有限責任監査法人トーマツと一般社団法人ベンチャー型事業承継によって行われ、コンセプトや内容の充実が図られました。ピッチは、4分間のプレゼンテーションの後に、審査員からの質疑応答が行われ、具体的なアイデアへの理解を深める場となりました。

ベストサポーター賞と優秀賞



「ベストサポーター賞」も発表され、経済産業大臣賞を受賞した佐藤賢氏の取り組みを支援した専門家たちが受賞しました。彼らの支えがあったからこそ、彼のビジョンは現実のものとなったのです。優秀賞には、愛知県の有限会社稲垣石材店の稲垣遥太氏や兵庫県の株式会社マルキンの小林宏聡氏が選ばれ、それぞれの地域からの具体的な挑戦が称賛されました。

まとめ



「アトツギ甲子園」は、中小企業や地方の後継者たちの挑戦を応援する重要なイベントであり、次世代のビジネスリーダーたちの素晴らしいアイデアを発信する場となっています。これからの地域経済や企業の未来を背負う後継者たちの活躍に、引き続き目が離せません。今後もこのような取り組みが深化し、地域社会の活性化に寄与することを願っています。


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会社情報

会社名
第6回「アトツギ甲子園」運営事務局
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