フェリス女学院大学と葉山ボンジュールがコラボ!環境に配慮したパン&デザートが新登場
横浜市泉区にあるフェリス女学院大学と、相鉄ローゼン株式会社傘下のパン屋「葉山ボンジュール」がタッグを組み、環境に配慮したパンとデザートを開発しました。
このコラボレーションは、「地産地消」と「フードロス削減」をテーマに、地元神奈川県産の食材を最大限に活用し、環境負荷の低減を目指しています。
地産地消とフードロス削減を両立!こだわりのパン&デザート
販売される商品は、湘南ゴールドや紅はるかの魅力を存分に味わえる、こだわりのパンとデザートが勢揃い。
湘南ゴールドを使ったクリームやジュレをトッピングしたデニッシュや、神奈川県産のしらすとエビのアヒージョを乗せたパンなど、地元の食材をふんだんに使用したパンは、どれも食欲をそそる逸品です。
さらに、パンの耳を使ったアレンジデザートも注目です。湘南ゴールドのフレンチトーストや、パンのミミで作ったティラミスなど、捨てられるはずだったパンの耳を有効活用することで、フードロス削減に貢献しています。
環境への配慮も抜かりなし!サステナビリティへの取り組み
環境への配慮も徹底されており、デザートカップには、店頭で回収した食品トレーをリサイクルして作ったカップを使用。プラスチック削減にも積極的に取り組んでいます。
学生のアイデアが詰まった商品!
今回のコラボレーションでは、フェリス女学院大学エコキャンパス研究会の学生が、食材の選定やレシピの提案など、商品開発に積極的に参加しました。学生たちのアイデアが形になった商品をぜひ味わってみてください。
販売情報
販売期間:2024年7月25日(木)~
販売場所:葉山ボンジュールゆめが丘ソラトス店(そうてつローゼン店内)
販売時間:10時~
※数量限定販売、8月から販売店舗拡大予定
※フェリス女学院大学大学祭(11月)でも販売予定
地域と連携し、環境問題解決へ
フェリス女学院大学エコキャンパス研究会と葉山ボンジュールは、今後も地域と連携し、地産地消やフードロス削減など、環境問題に取り組んでいく予定です。