NECが新たな顔認証セキュリティサービスを発売
NECは、世界最高水準の認証精度を誇る顔認証技術を利用したPCセキュリティサービス「NeoFace Monitor クラウド版」の新バージョンを発表しました。この新たな「NeoFace Monitor クラウド版 R1.6」は、特にハイブリッドワークにおける企業のニーズに応える形で開発されました。
新バージョンの特長
新バージョンでは、Microsoft Entra IDとの連携を強化し、管理業務の効率を大幅に向上しています。企業のITシステムにおいては、場所や時間にとらわれず生産性を向上させるハイブリッドワークが進展しています。そこで求められるのは、安全で便利なIT基盤です。NECのこのサービスは、ハイブリッドワーク環境において安全性を確保しながら、業務効率の化を図れるよう支援します。
1. Microsoft Entra IDとの管理効率化
新しい「NeoFace Monitor クラウド版」は、Microsoft Entra IDにより、自動で利用者情報を登録し、更新時も自動的に反映される設計となっています。このことにより、管理者は手間を省き、本来の業務に集中できる環境が整います。ユーザー情報の管理がシンプル化されることで、組織的なセキュリティを一層強固にすることが可能になります。
2. Microsoft Authenticatorによる安全な認証
さらに、スマートフォン用アプリ「Microsoft Authenticator」を使ったTOTP認証も新たに搭載されています。この手法は、顔認証や従来のパスワード認証と組み合わせることで、より高い安全性を実現します。ユーザーは、QRコードを読み取るだけで簡単に設定を開始できるため、利便性も抜群です。
料金と提供開始日
「NeoFace Monitor クラウド版」は、2026年1月23日からの受注を開始し、希望小売価格は月額330円(税別)で提供されます。ただし、初回購入の条件として、最低12ヶ月分の契約が必要で、10名以上の利用権を確保する必要があります。
NECの未来戦略
NECは「BluStellar(ブルーステラ)」という価値創造モデルを持ち、業種横断の知見と先進的なテクノロジーを活用してビジネスモデルを変革していく方針です。生体認証技術に関しては、米国政府’s主演するベンチマークテストで世界第1位の評価を得た実績があります。これからもサービスや機能を拡充し、持続可能な企業環境を構築することを目指しています。
まとめ
NECの「NeoFace Monitor クラウド版 R1.6」は、ハイブリッドワークを背景にした新しい働き方に最適なセキュリティサービスと言えるでしょう。その高度な顔認証技術とIT管理の効率化は、企業にとって信頼性の高い選択肢となるでしょう。日本の企業が直面するサイバーセキュリティの課題を解決する手段として、注目されるサービスになることは間違いありません。