最近、社員の多様な価値観に寄り添った福利厚生制度が企業に求められる中、株式会社青山財産ネットワークス(以下、当社)が導入した「記念日休暇」が注目を集めています。この制度では、社員は自身の両親の誕生日や命日を祝うために特別な休暇を取得することが可能です。具体的には、この制度を利用した社員408名余りが、2025年度だけで18%に昇る参加率を達成し、活発な利用が顕著となりました。
背景と目的
近年、企業の人材経営において、社員一人ひとりを大切にする姿勢が重要視されています。当社は長年にわたり、個人資産や企業の財産管理に関するコンサルティングを行っており、その中で、社員にも家庭や特別な日を大切にしてもらいたいという思いから本制度が設立されました。
社員が両親の特別な日を通じて得られる気持ちを大切にすることで、業務の質やサービスの向上にも繋がることを期待しています。この想いは、社員自身が家族との時間を持ち、ルーツや価値観を再認識する機会を提供し、その結果、社員の人間力の向上にも寄与しています。
記念日休暇の概要
記念日休暇は、社員本人の両親の誕生日または命日がある月にそれぞれ1日ずつ取得できる制度です。この休暇は、社員が日々の業務から少し離れ、家族との貴重な時間を過ごすことを目的としています。
例えば、取得した社員の中には、母親の誕生日に家族全員での海外旅行を計画した方や、遠方に住む父母に直接会いに行った方がいます。これらの体験は、普段の生活ではなかなか逆戻りできない大切な時間となっており、家族との関係をより深める要因にもなっています。以下は、実際に制度を利用した社員の声です:
- - 「母の誕生日に、家族全員で海外旅行に行きました。社会人になると全員が集まる機会は少なく、通常の有給とは別にこの制度が設けられているのは、とても有意義です!」(コンサルタント・20代)
- - 「父の還暦祝いに帰省し、直接お祝いの言葉を伝えることができました。」(間接部門・30代)
- - 「母が東京に来たので、一緒に観光を楽しみました。次回もまた計画したいです。」(間接部門・40代)
- - 「父のお墓参りを行い、故人の好きだったお酒をみんなで飲みながら思い出話をしました。」(コンサルタント・50代)
このように、記念日休暇はただの制度にとどまらず、家族との絆を深めたり、自身のルーツを見直す強力なきっかけとなっています。日常生活の中で、こうした特別な瞬間を大切にする考えは、当社のサービス品質の向上を助けているとも言えるのです。
未来への展望
今後も当社は、社員一人ひとりが家族や大切な人との関係を大切にすることを応援し、その経験をビジネスへの反映として活かしていく所存です。このように「人」に向き合う取り組みを継続することで、社員自身の人間力を高めることはもちろん、クライアントに対する付加価値の向上へもつながると考えています。
私たちの取り組みや制制度の詳細については、採用関連サイトや公式noteを通じてご覧いただけます。これからも、私たちは人のつながりを重視し、成長し続けていきます。