カンヌ映画祭に集結！ヴァレンティノで魅せるセレブたちの華やかさ

2022年カンヌ国際映画祭にてセレブたちが輝く

2022年5月17日から28日まで、フランスのカンヌで開催された第75回カンヌ国際映画祭には、多くのセレブリティが集まりました。今年もレッドカーペットは豪華絢爛で、注目を集めたのは、ヴァレンティノ（VALENTINO）の最新コレクション。また、映画祭に出席する姿は、ファッション界でも語り草となっています。

有名女優たちの登場

オーストラリア出身の女優、キャサリン・ラングフォードは、「Top Gun: Maverick」のレッドカーペットにて、2022/23年秋冬コレクションの「VALENTINO PINK PP COLLECTION」に込められた美しいロングガウンを披露しました。このゴージャスな姿は、世界中のファッションファンの心をとらえました。

さらに、彼女はロレアルの25周年パーティでも、同じく「VALENTINO PINK PP COLLECTION」のドレスで華やかさを演出したことが話題になりました。

新進気鋭の女優たち

フランスで活躍する女優、ベレニス・ベジョも映画祭の注目の的です。彼女は「Final Cut (Coupez!)」のオフィシャルフォトコールで、2022年プレフォールコレクションの「PROMENADE」を着用し、そのスタイルで多くの賛辞を受けました。

モデル兼女優のパオラ・ロカテッリは、映画「Armageddon Time」のレッドカーペットで、同じく「VALENTINO PINK PP COLLECTION」のブラックエディションのミニドレスを纏いました。また、手にはローマンスタッズのブラックバッグを持ち、洗練された印象を与えています。

スペインのセレブも参戦

スペインのタレント、ニエベス・アルバレスも映画祭での存在感が抜群でした。彼女は、2022/23年秋冬コレクションの「VALENTINO PINK PP COLLECTION」のルックを着用し、現地のホテルマルティネスに到着。バッグには「ワンスタッズ」を合わせ、エレガントさをさらに引き立てました。

また、女優ロッシ・デ・パルマも5月19日に開催されたショパールのイベントで、2022年プレフォールコレクションの「PROMENADE」を纏い、そのバッグには新作の「ワンスタッズ」クラッチを使用するなど、彼女ならではのスタイルを楽しみました。

ファッショントレンドの最前線

今年のカンヌ国際映画祭で見られたヴァレンティノのデザインは、単なる衣服以上のものであり、ファッションを通じてセレブたちの個性や存在感を引き立てる重要な要素となっています。カンヌのレッドカーペットは、映画だけでなく、ファッションを語る場でもあり、各モデルや女優の多様なスタイルは、新たなトレンドを作り出しています。

このように、セレブたちがヴァレンティノを纏うことで、映画祭の華やかさとともに、ブランドの新たな魅力を発信していることは間違いありません。これからも、彼女たちのファッションセンスから目が離せません。

@maisonvalentino