新しい学校のリーダーズが担う『レコードの日 2024』の魅力とは？

『レコードの日 2024』の新たな風

2024年11月に開催される国内最大級のアナログレコードイベント『レコードの日 2024』のキービジュアルが発表されました。このイベントの魅力を引き立てるのは、自称「青春日本代表」のパワフルなダンスパフォーマンスで知られる、新しい学校のリーダーズがアンバサダーを務めることです。彼女たちの存在が、アナログレコードの新たな魅力を引き出すこと間違いありません。

イベントの魅力とビジュアル

今回公開されたキービジュアルは、アジア屈指のアナログレコード製造会社、東洋化成の工場で撮影されました。レコードを手に持ち、身に纏った制服姿が工場の背景と美しく融合し、記念すべき『レコードの日』10回目を祝うにふさわしいビジュアルが仕上がっています。この素晴らしい画像は、全国のレコード店で掲示され、多くのファンの目を引くことでしょう。

特別なプレゼント企画

また、このアンバサダー就任を記念して、公式パンフレットにインタビュー記事が掲載され、後日レコード店で配布される予定です。このパンフレットには、彼女たちの音楽やレコードイベントへの思いが詰まっており、ファン必見のアイテムとなるはずです。

工場見学の様子も公開予定

新しい学校のリーダーズは、アナログレコードのプレス工場見学を行い、その様子は後日BRUTUS.jpにて公開される予定です。この取り組みは、アナログレコードの魅力を広げるだけでなく、製造のプロセスやアーティストの裏側を知る貴重な機会となるでしょう。

レコードの日の開催概要

『レコードの日』は、アナログレコードの魅力を広め、愛好者を増やすことを目的としてスタートしました。今年のイベントは、2024年11月2日（土）、午前0時より、エントリーされたアナログレコードが店頭とオンラインショップで一斉に販売開始となります。ネット販売や予約受注に関する制限は設けられていないため、多くの参加者が期待できそうです。

新しい学校のリーダーズについて

新しい学校のリーダーズは、2021年に世界デビューを果たし、「オトナブルー」がTikTokで人気を博したことで、SNSフォロワー数は1500万人を超えています。彼女たちは、NHK紅白歌合戦に出場し、2023年1月には単独武道館ライブを成功させました。最近では、米国の音楽フェスティバル「Coachella」で大トリを務めるなど、国内外で幅広く活動しています。