デノンの音響体験
2024-07-19 16:54:35

2024年東京インターナショナルオーディオショウでデノンが魅せるプレミアムオーディオ体験

デノンが2024年7月26日から28日まで、東京国際フォーラムで開催される「2024東京インターナショナルオーディオショウ」に参加することを発表しました。デノンは過去のイベントでも高評価を得ており、今年も期待がかかる内容となっています。


開催場所は東京国際フォーラムのガラス棟7階、ブース番号はG701です。この場では、デノンのほかBowers & Wilkins、Polk Audio、DALIの製品が展示され、各種デモンストレーションが行われる予定です。特に、デノンからは新作のダイレクトドライブ・レコードプレーヤー「DP-3000NE」、ワイヤレスストリーミングアンプ「Denon Home Amp」が紹介され、音質の良さを体感できます。さらに、究極の音質を追求した「DP-2000NE」や、110周年記念モデルのSACDプレーヤー「DCD-A110」も展示し、デモ試聴を行います。


このオーディオショウでは、麻倉怜士氏と辻潔氏(季刊「HiVi」編集長)による特別講演「Special Talk デノンAVC-A1H meets HiVi」が毎日行われる予定です。AVC-A1Hを基盤にしたハイエンドサラウンドシステム「7.2.6ch」のデモも行われ、Bowers & Wilkinsのスピーカー「802 D4」が用いられる予定です。具体的なデモンストレーションの詳細は、デノンのSNSやG701ブース前の表示で確認できます。


オーディオショウにおけるデモンストレーションは、DALIのCEOラース・ウォーレ氏を講師として招いたセッションもあり、未発表モデル「RUBIKORE」のデモも期待されています。また、「DALIミュージアム」として同ブランドの歴史的な製品が一堂に展示される特別企画も進行。これらはデンマークのDALI本社から特別に借り入れた貴重なものです。興味を持つオーディオファンにはたまらない展示内容です。


参加については、事前予約制となっており、公式ウェブサイトから事前登録が必要です。ただし、当日登録も受け付けており、12時からは一般受付が開始します。午前中は予約された方のみの入場となりますので、訪問前にはしっかりと確認を行いましょう。


デノンは2020年に創立110周年を迎え、日本初のレコード・蓄音器製造会社としても知られています。世界初のデジタルPCMレコーダー実現など、技術革新により世界的な評価を得ており、グローバルブランドとしての確固たる地位を築いています。


この機会に、最新のオーディオ体験を楽しむとともに、デノンが提供するプレミアムオーディオ技術を直接体感してみてはいかがでしょうか。乾燥した音楽体験があなたを待っています。


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会社情報

会社名
株式会社ディーアンドエムホールディングス
住所
神奈川県川崎市川崎区日進町2-1D&Mビル
電話番号

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