新潟医療福祉大学が夏休み自由研究イベントを開催します!
2025年の夏休み、特別なイベントが新潟医療福祉大学で行われます。「大学生がやさしくサポート夏休みの自由研究 in 新潟医療福祉大学」と題されたこの自由研究イベントは、8月21日から23日の間に行われ、幼児から中高生に向けて視覚と光についての学びの機会を提供します。
開催日程と会場
本イベントは、以下の日程で実施されます。
- - 8月21日(木)
- - 8月22日(金)
- - 8月23日(土)
いずれの日も9:50に集合し、10:00からスタート。12:00には終了予定です。場所は新潟市北区にある新潟医療福祉大学の第8研究・実習棟 P203実習室です。
イベント内容
自由研究の内容は多岐にわたり、特に視機能に特化したプログラムが計画されています。具体的には、以下の内容が用意されています。
- - 8月21日: 「紙コップと虫眼鏡でレンズ付きカメラを作ってみよう」
視覚と光の基本を体験しながら、カメラの仕組みを理解する活動です。
- - 8月22日: 「光と色の不思議を体験してみよう」
光の性質や色の世界を探求します。
自分だけの万華鏡を作成し、視覚の楽しさを実感します。
また、参加は無料で、必要な道具や材料は全てこちらで用意されます。飲み物は各自持参する必要がありますので、忘れずに準備してください。
参加方法
この自由研究イベントには、幼児、小学生、中高生が参加可能です。ただし、幼児や小学生は保護者の同伴が必要です。複数のプログラムに参加することも大歓迎ですので、興味があれば是非参加してみてください。事前に登録が必要で、締切は8月18日(月)正午です。登録は、大学の専用URLから行えます。
お問い合わせ
イベントに関する詳しい情報やお申し込みに関しては、新潟医療福祉大学 視機能科学科に直接お問い合わせください。連絡先は、025-257-4752(担当: 近〈こん〉、小川)です。
新潟医療福祉大学は医療に関連する多くの学部と学科を有し、実践的な学びを通じて地域医療に貢献する人材の育成に力を入れています。視機能科学科では、最新の設備を使った視覚訓練を行うことができるため、将来の医療従事者を目指す学生たちにとって魅力的な環境です。
総合的な学びの環境
新潟医療福祉大学は全国でも非常にユニークな医療系の総合大学であり、看護、リハビリ、栄養、スポーツなど様々な領域を網羅しています。チーム医療の実践的な学びを提供し、学生たちは卒業後も高い国家試験合格率を誇るものとなります。このような環境の中で、視機能科学科も医療と教育において重要な役割を果たす人材を育成することを目指しています。