森の芸術祭 岡山
2024-06-28 19:28:21

森の芸術祭「晴れの国・岡山」開催!国際色豊かなアーティストが集結!

自然とアートが織りなす、新たな芸術体験「森の芸術祭 晴れの国・岡山」



2024年9月28日から11月24日までの58日間、岡山県北部12市町村を舞台に、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開催されます。国内外から選りすぐりのアーティスト36名が参加し、豊かな自然環境を舞台に現代アート作品を展示します。

国内外から著名なアーティストが集結!



本芸術祭には、国際的に活躍するアーティストが多数参加します。アルゼンチンのレアンドロ・エルリッヒ、フランスのアンリ・サラ、韓国のキムスージャ、タイのリクリット・ティラヴァニなど、現代アート史に名を刻む巨匠たちが、岡山県北部の個性豊かなロケーションに作品を展示します。

国内からは、坂本龍一+高谷史郎、森山未來、川内倫子、蜷川実花など、写真、映像、音楽、パフォーマンスなど様々な分野で活躍するアーティストたちが参加。岡山県出身のアーティストも3名参加し、地元の魅力を再発見する機会を提供します。

岡山県北部の魅力が詰まった、個性的な展示会場



芸術祭の会場は、津山城やグリーンヒルズ津山、奈義町現代美術館、満奇洞・井倉洞、蒜山高原、奥津渓など、岡山県北部の魅力的な場所が選ばれています。それぞれの会場で、アーティストと場所の個性を活かしたユニークな展示が展開されます。

例えば、津山城周辺エリアでは、歴史的な建造物と現代アートの融合を楽しむことができます。また、奈義町現代美術館では、建築と一体化した空間で、アート体験ができます。満奇洞・井倉洞では、洞窟ならではの神秘的な空間で、自然とアートの融合を体感できます。

地域資源とアートが融合した、未来への展望



本芸術祭では、自然環境や文化、歴史などの地域資源を「新しい資本」として捉え、アートを通じてその魅力を再発見し、未来への可能性を探求します。

アートで深まる地域の魅力



「森の芸術祭 晴れの国・岡山」は、自然とアート、そして地域の人々が一体となる、新しい芸術体験を提供します。ぜひ、この機会に岡山県北部の豊かな自然と文化に触れ、現代アートの素晴らしさを体感してください。


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