電通総研の新技術
2026-08-03 13:31:06

電通総研が進化を促す新しいデータ基盤ソリューションを発表

電通総研が新たなデータマネジメントソリューション「DdataGallery」を発表



2026年8月3日(月)、株式会社電通総研が「BusinessSPECTRE」シリーズの新しいオプションソリューションである「DdataGallery」をリリースしました。この新たな製品の目的は、生成AIとAIエージェントの効率的な活用を可能にし、企業データの管理と分析を一段と向上させることです。

「BusinessSPECTRE」は、特に「SAP ERP」を導入している企業に向けたSAP BIプラットフォームで、膨大なデータを解析し、経営分析や予算管理を簡素化することを目指しています。しかし、データ利用が進む中、企業内の情報の整理や、適切なメタデータの管理が新たな課題となっています。こうした中で開発されたのが「DdataGallery」です。

DdataGalleryの特長



「DdataGallery」は、散在する企業データを整理し、利用しやすい形で提供するデータカタログ機能を持つ統合ソリューションです。特筆すべきは、すでに「BusinessSPECTRE」シリーズのテンプレートに「SAP ERP」に特有のメタデータ情報が組み込まれているため、初期設定の手間が省け、迅速にデータ分析が可能になる点です。

このソリューションは、次の3つの主要な機能を備えています:
1. 迅速なデータ分析: 「SAP ERP」のメタデータが標準装備されているため、すぐにデータの意味や構造を把握し、業務に役立てることができます。
2. 全社規模のデータ基盤構築: マルチソースのデータを一元管理し、信頼性の高いデータ基盤を構築できる点が特長です。これにより、AIと人間が連携し、共にパフォーマンスを発揮できる環境が整います。
3. 自然言語インターフェース: 専門知識のないユーザーでも容易に必要なデータを検索し、迅速な意思決定をサポートする自然言語ベースのAI対話型インターフェースが提供されます。

背景と今後の展望



近年、生成AIは急速に発展しており、企業におけるデータの有効活用が求められています。この新製品が誕生した背景には、企業内のデータが散在しがちで、さらにはデータのサイロ化やブラックボックス化が進みやすい状況が挙げられます。「DdataGallery」を通じて、データを整理・可視化し、AI活用をスムーズにすることが企業のDX推進につながることを期待しています。

この新しいソリューションは、次期バージョンでデータの検索から申請、承認までのプロセスを効率化する機能も追加予定なのです。今後も電通総研は、「SAP ERP」ユーザーを含む多様な企業の課題を解決し、持続可能な成長を支えるデータマネジメントの実現に尽力していくと述べています。

電通総研の企業ビジョン「HUMANOLOGY for the future」には、技術と人間の協働による未来創造が掲げられており、今後の展開にも期待が寄せられます。世界中の企業がこの進化するテクノロジーを通じて新たな価値を見出し、ビジネスの再構築を果たすことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社電通総研
住所
東京都港区港南2−17−1
電話番号
03-6713-6100

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