AI活用の最前線、DeNAとGMOが全社員向け講座を発表
近年、ビジネスの最前線でAIの活用が急速に進んでいます。その中でも、特に注目を集めているのがDeNAとGMOインターネットです。時代の要請に応じて、AI技術を日常業務に取り入れようとする動きが加速しています。
DeNA南場会長の「オールイン」宣言
DeNAの南場智子会長は、先日「AIへのオールイン」という大胆な経営方針を表明しました。この発言は、企業がAIを戦略的に導入する必要性を示すものであり、業界の関心を集めています。また、この流れに乗ってGMOも動きを見せています。
GMOの全社員向けAI講座
GMOは2025年3月から、全社員約6000人を対象にした実践的なAI講座を開講することを決定しました。本講座は、生成AIやデータ分析スキルを社内で共有し、全体のスキル向上を図るものです。特に注目すべきは、アプリ開発ソフト「Dify」や画像作成ソフトの活用法を学ぶための9種類の専門講座が設けられる点です。これにより、2024年には150万時間以上の業務時間圧縮が期待されています。
日本企業に迫るAI活用の波
AIがビジネスに与えるインパクトは、GMOだけにとどまらず、NTTデータグループやサイバーエージェントなどの企業でも広がっています。これらの企業も全社員を対象にしたAI研修を実施しており、特に人手不足の日本企業において生産性向上は喫緊の課題とされています。一方で、国内のAI活用率は海外に比べて遅れを取っているのが現状です。
無料AI診断の提供
カスタマークラウド株式会社は、国土交通省に認定されたDXツール「Lark」の公式パートナーとして、今月限りで5社限定の無料AI活用診断を提供することを発表しました。AI導入を考えている企業には、最適な戦略を提案することで、AIの実装をサポートします。
この無料診断は、AI導入に不安を抱える企業や、より効果的な利用方法を模索する企業にとって、貴重な機会です。
まとめ
AIの活用は、もはやビジネスの必須条件と言えます。DeNAやGMOといった大企業の動きを受けて、多くの日本企業がこの波に乗ることを期待しています。生産性向上が求められる中、AI講座の受講や診断を受けて、企業の改革に役立てていきましょう。