タカノ、2026年に向けた新製品の発表
タカノ株式会社は、2026年2月17日から20日まで東京ビッグサイトで開催される「第54回 国際ホテル・レストラン・ショー」に出展し、その中で自立型オーニング「リパーロ」の新型モデルを初めてお披露目します。このモデルは5m×5mの大きさを誇り、特に25平方メートルの広々とした屋根空間を提供できる設計となっています。これにより、テラス席やイベントスペースにおいて、より開放的な環境を実現できます。
新型リパーロの特長
新型リパーロは、タカノのロングセラー製品である従来のリパーロの進化版。さらなる大型化により、一基で広々としたテラス席やイベントスペースを確保可能です。ホテルの中庭や結婚式場のガーデンなど、大規模な屋外空間でのダイナミックなレイアウトが可能になり、これまでにない開放感を提供します。
その他の出展製品
タカノは新型リパーロ以外にも、移動が可能な大型パラソル「移動式ステラ」、スペースを有効活用できる「片持ち式オーニング」、日除け付き屋外用テーブル「MeetBooth」など、用途に応じた製品ラインを展開します。
移動式ステラ
新登場の移動式ステラは、デザイン性と風に強い特長を兼ね備え、キャスターを装備することで季節やイベントに応じて容易に席配置を変更できます。この安心感と利便性を併せ持つパラソルは、シーンを選ばず活用できます。
片持ち式オーニング
片持ち式オーニングは、建物の壁面に取り付けることなく自立できる設計が特徴です。足元がすっきりとした設計は、動線を妨げることがなく、テーブルや椅子の配置も容易です。狭小な通路やスペースでの日陰作りには最適です。
MeetBooth
「MeetBooth」は昨年リリースされ、阿吽の呼吸で導入が進んでいる日除け付き屋外用テーブル。強い日差しからの快適な作業環境を提供し、高さ調節が可能なため、ミーティングや休憩にも活用できます。
来場者プレゼント企画
さらに、出展期間中には来場者向けのプレゼント企画を実施し、オーニング用のイタリア製キャンバスを使用したオリジナルデザインのコースターを提供予定です。さまざまな製品に触れられるこの機会にぜひタカノのブースへお立ち寄りください。
展示会の詳細
出展の開催日は2026年2月17日から20日。開催時間は日によって異なりますが、最終日は16:30までとなっています。
タカノについて
タカノ株式会社は、1941年に設立され、製造業から進化を遂げ、創造業へと変化を続けています。高い志を持ち、社会のルールを守り、変わる世の中に対応し続ける企業理念をもとに、さまざまな新製品の開発に挑戦しています。
タカノの持つ幅広い製品群と新たな試みを、ぜひこの機会に体感してください。